自分を安売りしていませんか?~相対時給という考え方~
どうも、山吹誠(やまぶき まこと)です。
この記事では
給料据え置きで仕事を増やす貧乏パターンが多い
あなたの価値はもっと高いはず
というお話をしていきます。
みんな無意識に時給を下げてしまう問題
会社で周りの人たちを見て、いつも頭の中が(?????)になっていました。
みんな『相対時給』が低すぎるんです。
僕の頭の中はこういう感じ。
要するに、
生活費稼ぎのためだけに会社勤めしている場合、”時給を吸い上げる”以外の無賃業務が増える分だけ、時給で割られてしまう。
です。
仲が悪い人がいるってことは、職場での立ち回りやメンタル維持などの”追加業務”が発生します。
貴重な脳みそのリソースを苦手な人に侵食されて疲れたり、あの人を嫌いな者同士で徒党を組んで暗い話をして落ち込んだり。
とか、不必要に仲良くなってしまった社員にプライベートの時間を捧げるってのも、立派な追加業務。
何にも繋がらないのであれば、それは”実質減給”です。
効率よくお金を稼ぐには
ご自身の価値を見誤らないことです。
好きな仕事してる人ならいいんですよ。
お金もらわなくても永遠にこれ続けられるぜ!っていう。
あとは、とにかく人が好きとか、職場を愛しているとか。
そうじゃなく、僕みたいに、
仕事はお金稼ぎの手段である
他にやりたいことがある
できればお金のためだけの会社勤めなんてしたくない
本来あるべき”自由”を、仕事によって邪魔されていると感じているなら。
労働と時給の相対関係はちゃんと計算して働いたほうが、あなた本来の価値を取り戻せます。
究極はお金を稼ぐための実時間労働を辞めるのがベター。
僕なんかだとブログで収益を上げてますが、これも1つの手段です。
「もし今日限りでクビになっても自分の事業あるしな」が手に入れば、今よりもっと力抜いて仕事できるし、どうでもいい人との関係値を保つ努力も不要になります。
「自分はこの会社で上手くやっていくしかないんだ!」ていう思い込みから脱出できれば最強です。
無料でできるスキやシェアのほうが嬉しいです!(山吹誠)