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ココナラなどのスキルマーケットであなたが活躍するための最低限必要な知識

お世話になります。ムジンです。
これからココナラでスキルを売っていく方に向けて、私が気をつけたことや行った作業の流れをご紹介します。
広告費をかけていないので、どなたでもできる内容になります。
想定している収益金額の規模が小さいので、リモートワークで副業を検討される方向けになります。

私は2021年のGW開けにサービス内容を改めて、売上が出るようにしました。
これは他の開発案件が終了に近づき、6月から作業に余裕が出ると見越した行動です。
おかげさまでポツポツと売れるようになったのですが、ちょっと売れるのが早すぎてしまい、バタバタとこの記事を書いています。

あなたがスキルマーケット市場で活躍する際に、この記事を参考にされてください。

出品商品

ネットショップ構築運営の不安・悩みを解消します 月間数千万円台までの売上改善を経験したプロがサポート | Webサイト制作に関する相談 | ココナラ

PR文を作る

アピールではなくPRです。
アピールは自己主張が強いものですが、PRは読み手との関係性を築こうというものです。
ここではユーザーと良い関係性を構築したいので、PRを作りましょう。

▼添削は長くなるのでこちら
作成方法|自社のココナラ出品サービス文を添削する | 合同会社ムジンケイカクプロ

大まかに3部構成に文章を組み立てています。
そこでPREP法などを意識しながら、ユーザー側の悩みへの共感と悩みの解決策を提示します。
ここで大事なのは、ショップ運営の担当者ひとりをペルソナにしているということです。
漠然とネットショップをやっている人や会社全体向けの文章ではありません。

画像の挿入

掲載できる数の限界までしっかり入れたほうがいいです。
更新追加する度にアクセスが伸びました。

そして掲載情報は気になったら何度も改善するべきです。
「ネットショップは毎日が改善です」

よくある質問とトークルーム回答例

こちらも掲載できる数の限界までしっかり入れたほうがいいです。
PR文を書いた上で、やはりユーザーが購入後のことを不安になります。
サービス購入後にどういった流れになるのか、ユーザー側がより良い未来を予測できる状況を作るために必要です。

web広告対応にも気をつけろ

ココナラはweb広告も配信しています。
そこにあなたのサービスも掲載されることがあります。
ということは、広告映えするサービス画像が必要です。

野暮ったい画像のほうが響くユーザー層もあり、洗練された画像のほうが好まれるユーザー層もあります。
想定ユーザーと価格帯を見て、サービス画像のデザインをしていくべきです。

弊社の例

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上下の余白は、広告や小さいサムネイル表示された時に見切れてしまう部分を考慮しています。

購入にあたってのお願い

うちはわりと細かく書いているほうだと思います。
いちばん大事にしているのが本人確認と機密保持契約。
何かあった時にお互いの身元が確認できているか?形式上であっても機密保持契約ができているか?などは大切にしています。
もしものトラブルがあった際にも有効ですし、サービス購入側にもトラブル回避のメリットがあります。

アクセス分析

サービス・ブログ分析-マイページ-ココナラ672

GW開けにサービス内容を改めて、売上が出るようにしました。
わかりやすくアクセスが上がっていると思います。

アクセスの谷は日曜日です。
私のサービスは日曜日のココナラユーザーには全く響かないということです。
※日曜日は営業日外と書いているが、見るだけなら関係ないはず

およそ60アクセスの山が来ると売れています。
後日、このあたりは統計分析をしてみますが、これが広告配信をして同じ数を集めて収益が上がるなら、損益分岐点の計算も楽になります。

ココナラのサービスに外部集客でユーザーを誘導すると、ココナラ内での露出も上がるようです。(ココナラ内に記載)
60PVの山を作るだけなら、SNSや広告配信でユーザーをうっすら集めることでも問題なさそうです。

以上、ココナラなどのスキルマーケット市場で1万円を売るまでの流れでした。

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いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。