セールスライティングの基本のキの練習のレ
自分のTwitter広告に飽きたので、LPをペライチで作ってみようと、忙しい合間に対応しはじめました。
そこで、LPのファーストビューに何を書き入れればいいのか。
セールスライティングをしていく過程のメモです。
最初に考えたのがこれ。
下書き 初稿 原案
クライアント側への訴求に具体性がない。
何がどんだけ得なの?というベネフィットが弱い。
問題提起からの流れ自体はいいとしても、他社との差別化に言及できていない。
勝ちパターンを知っているからできることに、もう少しフォーカスする必要がある。
改変案を考える
サイト改善コンサルを頼みたいという、サイト改善コンサルを認識しているユーザーより、自分のショップをなんとかしたいがやりかたがわからないユーザー向けにLPを作りたい。
そうすると、売れないショップを改善する唯一の方法などと銘打つか。
売れないショップ脱却に、サイト改善コンサルという手段。
などと提言する方法もある。
とにかくストレートに取り扱っているものを表現するほうがいい。
そのほうが後々のクレームもない。
※独立後、クレームはないけど。
強みを考える
他社の話を聞くと、できないことを言われてできないと断ると、コンサルを打ち切られたという話が印象的。
同じ状況では、コンサルが行った指示を実行しないなら、コンサルは進行させないが、料金は発生したままというもの。
弊社は、契約期間が一ヶ月なので、複数月にまたがる契約はしていないので、契約リスクは少ない。
この「手軽さ」は強みになる。
ショップサイトのオーナーをサポートする形なので、ポリシーでやりたくない作業があっても、理由は聞くものの、施策を無理強いすることもない。
「対応の柔軟さ」はあるようだ。
価格は安い。
クライアントの知人で省庁関係の方に「月50万でやれば?」と言われたので、お試し1万円は安いだろう。
さらに、多数のサイトを見ている都合上、施策の引き出しが多い。
月商が億円単位になると、コンサルというより分析観点の洗い出しが多くなるものの、勝ちパターンは目で見て知ってしまっている。
サイト改善コンサルは、やればやるほど実力が上がる。
強みを反映する
長い。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。 書くだけでなく読みたいので、コメント欄で記事名入れてもらうと見に行きます。