教典第七章『かしもの・かりもの』を検証する
はじめにある方が本部出版の著書の原稿を書いて提出すると、青年会本部の○▽氏から訂正の連絡があったという。その内容とは「借り物は身体だけに限る」というものだったそうである。相談を受けた私は、こんな問題が未だに起こるのか、と愕然としました。借り物が身体だけだと言うなら、他はどうなるのだ、…身の内はもちろん、身の回りのもの一切が借り物だからこそ大事に扱い、人生のあらゆる局面で感謝と報恩の信仰ができるのではないか、それこそ親神様、教祖が人間に教えたかった信仰生活ではなかったのか…天理