day 120 (20191109)
ヱビス マイスター で乾杯。
阪神梅田本店の「私のこだわりノート」は4日目。土曜日ということもあって、ちょっとにぎやかでした。
でも、お天気もよくて、涼しくなってきたので、みなさん遠出をしてるのかな…涙
百貨店もたのしいので、行楽の帰りにでもぜひお立ち寄りくださいませ♪
この日は、一緒に出店していただいている京都の印刷会社の修美社さんに来ていただいて、「オリジナルノート作り」のワークショップをしていただきました。
「紙出(しで)」と呼ばれる印刷・製本の工程で出た端紙をたくさん持ってきていただいて、それをお客様で自由に組み合わせて、ノートに製本する工程を体験していただきます。
紙の色や厚さや表情もいろいろの、紙出に対する修美社さんの思いがウェブサイトに綴られています。
紙が出ると書いて、「紙出(しで)」。文字通り、出てしまった紙、製品を仕上げるために出た余り紙や切れ端をそう呼んでいます。通常、そういった紙は、まとめてリサイクルに回され、再生紙や板紙となって、また印刷工場へやってきます。まだそのまま使えるものもあるのに、です。紙は自然からのいただきもの。たくさんの人の手を経て、私たちのもとに辿り着きます。それなのに印刷のために、紙が犠牲になっていく―。そんな紙出を減らしたい、それが私たちの想いです。
この思いに共感しておりまして、今回のワークショップをお願いしました。
ありがたいことに、何人ものお客様が参加。あれこれ悩んで紙を組み合わせて、自分で背とじもして、世界で1冊だけのノートを完成させてくださいました。
この取り組みを、もっと多くの人に知っていただきたいので、またどこかで一緒にやりたいな、と思います。
さて、帰ってから開けるビールは、ヱビス マイスター です。
レギュラーのヱビスより、少し濃いめの色合い。よりしっかりとしたコクと風味を感じます。じっくり呑みたいビールです。多少、室温で置いた方がより香りが立つようになります。
ヱビスの最高峰“ヱビス マイスター”の深化。 この商品のためだけに採用しているロイヤルリーフホップを増量し、ヱビス マイスターならではの“ふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク”を存分にひきだしました。 奥行きのある1杯で、より一層ご満足いただける、至福の時間をお楽しみください。
とのこと。
これまで呑んだ ”琥珀エビス” や ”華みやび” のようなバリエーションではなくて、ヱビスビールの最上級。
自分のブランドを磨いて、さらに上を目指すことで、定番のヱビスもさらにおいしくなっていくんですよね。
ごちそうさま。
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