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2016年9月、天王洲 の T.Y.HARBOR BREWERY での乾杯 ~ day 789 (2021.09.08)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 で、企画変更となりました、涙
789日目。これまでのログは → こちら

東京・天王洲アイル の「 T.Y.HARBOR BREWERY 」。
日本のクラフトブルワリーとしては、古参のひとつではありますけど、ほとんどが系列の飲食店で消費されるので( ある意味、理想のスタイル )、ビール売場でここのボトルを目にすることは、あまりないかと思います。

実はワタシが初めてこちらのビールを呑んだのは、当時青山にあった、同じく TYSON'S が手掛けている ” BEACON ” というダイナー。

先日、記事を書いた ” CICADA ” も、そういう系列店のうちのひとつ。

その醸造所があるのは天王洲のリバーサイド。ステキなレストランや、タップルームが併設されていて、いまやこの場に欠かせないランドマーク。

この日は、出張からの帰りに寄ったんだと思います。ビールを呑みたいだけだったので、タップルームへ。

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定番+限定醸造のビールが挿さっているビールサーバー。

この空間の雰囲気や、スタッフの醸し出す空気感は、数あるクラフトブルワリー、いや、飲食店に範囲を広げたとしてもピカイチかと。

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ここは基本、ペールエールをパイントで。

ほんの30分に満たない滞在の寄り道ですけど、ここに寄るだけの価値は充分過ぎるほどある。と、個人的にはそういう位置にあるお店。

ごちそうさま。






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