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Халзан Нефильтрованное で乾杯 ~ day 685 (2021.05.27)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
685日目。これまでのログは → こちら

やまや が取り扱っているロシア産ビール ” ОЧАКОВО(オチャコボ) ” 。

先日の ” Ледокол(レドコル)” と

同じ時に買った、「 Халзан Нефильтрованное( ハルザン ネフィリトロバンノエ=アンフィルタード ) 」という無ろ過のビール。

画像1

少しにごりのあるゴールドカラー。口に含むと、柑橘系の軽快なフルーティーさと酸味。苦みは軽くアクセント程度。

この ” Халзан(ハルザン) ” というシリーズは、アロマホップに着目しているようです。そして共通してラベルに用いられているのが、この 鳥人…って、だれ?

ロシアの 鳥人 といえば、棒高跳びのスペシャリスト、セルゲイ・ブブカ氏(現ウクライナ)。

でも、このビールとは関係なさそう。

それから、笑い飯 。

M1で披露された、鳥人のネタのインパクトは強烈過ぎました。

当たり前だけど、これも関係ない…

なんか気になります…もやもやしながら、ごちそうさま。

追記:wikipediaのロシア語版をgoogle翻訳すると、こういう記載がありました。イヌワシ を擬人化してた、というわけですね。

ビールの名前は「イヌワシ」を意味する「カルザン」に由来します。これは、山や丘陵地帯に生息する最大の羽の捕食者であるイヌワシの時代遅れの名前です。この画像は、パッケージデザインと「ハルザン」の主人公の基礎を形成しました。


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