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kohachi beerworks の A SAISON IN TANGO で 乾杯 ~ day 925(2022.01.22)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
925日目。これまでのログは → こちら

この日は諸用で、久しぶりの夜の梅田です。
京都に比べて、ひとが多いなぁ、という印象。飲食店もにぎわってます。

長居は無用なので、さっさと京都に戻ります。

この日のビールは、京丹後の新しいブルワリー ” kohachi beerworks ” 産の 「 A SAISON IN TANGO 」。和名は「 丹後の季節 」。

少し前に、GOOD NATURE STATION のポップアップに出てらっしゃった時に、手に入れたものです。

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スタイルは ベルジャンウィートセゾン 。気持ちにごりのあるブロンドカラー。セゾンにしては、モルトの香ばしさがしっかり。割と呑み応えがあります。後口に、小麦のかすかな酸味が、気持ちいいビール。

ベルギー人と日本人の夫妻が立ち上げた、この kohachi beerworks では、将来的にホップとモルトを、地元産にするという目標を掲げているそうで、このビールに使われている小麦は、京丹後の弥栄町にある SORA農園 さんの有機栽培小麦だそうです。

いままでは、OEMで丹波路ブルワリーさんの設備を借りて醸造されているのですけど、2021年末に 無事に醸造の免許が交付 されたとのことで、今後は自前の設備でビール造りが始まります。

これからの展開がたのしみです。

このビールと一緒に、もう一種類買ってますので、そちらについては明日かな?

ごちそうさま。


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