自己紹介のような何か

はじめまして。

こんにちは。西村といいます。

今回初めてnoteで文章を書くことになったので、練習がてら自己紹介のような何某かをしてみようかなと思います。処女作は駄作の方がいいと聞いたことがあるので、まあ丁度いいかなと。自分の知っている事でないと文章は書けないですからね。自分の知っている自分のことを書きます。お付き合い頂ければ幸いです。

簡単に自己紹介

生年月日:1999/12/6
出身地:愛知県
職業:学生
兄弟:一人っ子です。
特技:よくわからないです。お習字はできます。
好きなこと:寝ること。ゲームをすること。歌うこと。モチベがあればお勉強も。
好きな人:頭の良い人。あとにじさんじの未来人。
好きな食べ物:何でも食べます。よく牛乳飲んでます。
好きなゲーム:ポケットモンスターシリーズ。ファイアーエムブレムシリーズ。マリオカートシリーズ。他にもいろいろやります。

簡単に経歴

1999  愛知県に産まれる
2004  幼稚園に入園する
2007  小学校に入学する
2010  静岡県に引越しをする
           小学校を転校する
2013  中学校に進学する
2016  地元の高校に進学する
2017  高校を中退する
2018  精巣腫瘍の手術をやる
           一年間コンビニでバイトをする
2019  運転免許を取得する
           高卒認定試験に合格する
2020  今の専門学校に入学する

自己紹介のような何か

私は、1999年の12月に愛知県の新城市で産まれました。1999年といえば、ノストラダムスの大予言により世界が滅亡すると言われていた年です。無事に産まれることができました。ヤッター!

産まれたところが(市とはいえ郊外だったので)そこそこに田舎だったものですから、幼い頃はよく友人と外で遊んでおりました。筍を掘ったり、カブトムシをとったり、近所の沢で魚や蟹を捕まえたり、その辺りになっている桑の実や椎の実を食べに行ったりと、季節ごとに様々なことをして過ごしておりました。

では外遊びばかりで勉強ができなかったかというと、そんなこともありませんでした。小学校に入学する前から習字と公文をやっておりまして、机の前に座ることはそれほど苦ではありませんでした。計算力や読解力、集中力なんかもそこそこ身についておりましたので、学校では所謂優等生ポジションでした。実は体を動かす方が苦手だったりしましたね。

ゲームが好きになったのもこの頃です。小学校一年生の誕生日に初めて買ってもらったゲームがNintendoDSLite、そしてポケットモンスターダイヤモンドでした。元々絵本やジグソーパズルなんかの室内遊びも好きだったので、猛烈にハマりました。ダイヤモンドはプレイ時間カンストしました。ムクホークマジかっこいい。

小学校四年生に上がる頃、父の転勤の都合で転校しました。場所は静岡県浜松市。今思うと方言のギャップが無かったのは幸いでした。三河弁と遠州弁は未だに区別がついていません。

転校により新たな出会いもあったわけですが、一番大きな出会いはTくんでしょうか。彼とは四年生の半ばで意気投合し、六年生の終わりまで一緒に漫画を描いておりました。自由帳に描いた漫画をノートから切り離し、まとめ直してセロハンテープで再製本してクラスのみんなに見せたりしていました。内容こそ稚拙なギャグ漫画ばかりでしたが、よくやってたなと自分でも思います。こんなネタを入れたら面白いかなとか、読んだ本や日常生活から得た知識をこんなふうに組み合わせてやろうとか、そんなことばかり考えていました。何より、それを一緒にやっている友達がいたことが楽しかったのだろうと思います。

幼少期の経験から自分を掘り下げてみる

人間の性格というものは幼少期の環境や体験などに大きく影響されるものだと思うのですが、自分の場合もこの頃の影響を大きく受けているのだろうと思います。

例えば、私は何かに失敗するのが嫌いです。人が失敗しているのを見ている分にはそういった感情はないのですが、自分が何か大事なことを途中で諦めてしまった、やらなければいけないことをやり切ることができなかったとなると、強烈な自己嫌悪感に襲われるのです。

これは「みんなより勉強ができた」「クラスで割と人気者だった」という成功体験(主観)に影響されているのかなと思います。「自分にできないわけがない、人より上手くできるはずだ」という考えが心の奥底に強くあり、それが達成できなかった時、嫌悪感に現れてしまうのでしょう。

しかしこの気持ちはポジティブな方向にも現れています。心のどこかで自分にできないわけがないと思っているので、行動を起こす前から諦めたり、悲観的な想像をしたりというのがあまりありません。どうすれば成功するかな、どうすればより上手くいくかな、というのを考えることが好きになりました。

また、「行動が遅い、アウトプットが遅い」というのも私の性質としてあると思います。まあ、一人っ子で甘やかされてきたというのもありますが、失敗したくないのでその都度考え込んでしまうというのもあるでしょう。二年半漫画のネタを考えていたので、考えるのが楽しいのです。そんなに良いものができるわけでもないんですけどね。クオリティとスピードの擦り合わせは難しいです。

半分しか振り返ってないけどここでお時間

ここまで自分の幼少期を振り返ってみましたが、なかなか面白かったですね。これを読んでくださっている方は本当にいるのでしょうか。クッソ長くなってしまいました。これからは簡潔に、スピーディーに言葉をまとめることも意識してみたいですね。定期的に更新したいので。

それではお疲れ様でした。次回もよしなに。

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