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ウミウを見に城ヶ島公園に行ったら気になる地層に出会う
このまえ出かけた、三浦半島ツーリングで丘陵地帯をバイクで散策している合間に立ち寄った城ケ島公園のお話です。今回バイクの話は出てきません。
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城ヶ島の北側、島の入り口にあたる城ヶ島大橋は、ウキウキ感を高めてくれます。
この島、東西に2kmくらい。しかも見どころが西側・南側・東側と分散されているので、散策するのにすごく良いところでした。
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はじめに、城ヶ島灯台と飲食店・土産店が並ぶ西側エリア。ここは、松島とか江の島とかのような楽しさがあります。
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南側エリアは、馬の背洞門とウミウ観察ポイント。西側とは、海岸と崖上の遊歩道の2つのルートでつながっています。遊歩道には、いくつかビューポイントがあるので、行きと帰りで道を変えると飽きないかもしれません。
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ムーミンの家みたいなあまり見かけない形をした安房崎灯台と広々とした芝生広場がある東側エリアは、ピクニックに良さそうですが、火気は厳禁。その先の海岸には、フォトウエディングっぽいお二人も。
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私が一番気になったのは、島の西側、相模亭のちょっと先にある面白い地層。火炎構造というらしく、下の白いところが炎(フレイム)のようだからそう呼ぶらしいです。
最近地層によく出会うので、自分で少し勉強してみようかと思いながら、丘陵地帯に戻りました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。東京湾一周ツーリングの後半に続きます。
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