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ペイルカラー

去年の夏からずーーーっと応援してる
大分の地元バンドの Fuzzy Funny。

大分の友達と応援しようねって
去年の夏に約束して
そこからずっとずーっと応援してて。

ライブもできる限り行って
誰も周りに友達がいなくても
Fuzzyのライブが見たくて大分に行った。


scrambleという大分の若手バンドのイベントの
投票でパイレートという大きなイベントの
乗船券を勝ち取った去年は
このペイルカラーがまだまだ新曲で
歌詞も今と違ったんだなぁ

メンバーの入れ替わりがあったり
コロナの影響もあったりで
なかなか思うように活動できない時も
あったのではないかなと
いちファンとしては心配するところもあったり。


そんな彼らが念願のCDをリリースして
自分たちでイベントを打った。

シングル?e.p?アルバム?
なんでもいいんだ、ワタシは。

ワタシより若い彼らの葛藤があって
その中で時間やお金と向き合いながら
楽曲作りをしていったことが
すごいことだとCDを出したことのない
ワタシでも感じている。


どうしてこんな思い立ったことを
書こうかと思ったかというと

大分のトップスという
ライブハウスなどを経営する会社の社長の
坪井さんが務める大分のラジオに
今夜はFuzzyがインタビューゲストで出演していて

今まで画面録画したインスタライブや
ライブハウスに直接行った時にしか
聴けなかった

ペイルカラー

という大好きな曲が突然音源として
イヤホンを通じて耳の中に入ってきたから。

今夜の一曲目は ペイルカラーから
すたー くらいからドラムのライライの
シンバルの音が聞こえてきて
ダイスケさんが歌う
大好きなサビの歌詞がくっきり聴こえてきた。

大好きな大好きな曲なだけに
聴けると思ってなかったから
嬉しくて嬉しくて泣きかけた。笑

縫い繕った答えに 騙されて吐き出す感情

っていう歌詞がとても好きで
サビの 汚れた街の1人が をみんなで
歌い始めると何度も聴いてきた安心感のような
応援していてよかったと心の底から感じた。


その後のインタビューでは
BGMに星になってという
去年、ワタシが自分の職場の運動会で
使ったFuzzyのリード曲のような一曲と
新曲のショートチューンのエンドロール。

早く音源聴きたいなぁって
ワクワクした。とってもワクワクした。


メンバーの4人が楽しみにしてるのが
すごくよく伝わるので
ワタシもよりワクワクしている。

インタビュー終わりに突然流れる

新曲 ハイタッチとピース

この曲がまたとってもいい。
語彙力がないのが本当に悔しい。
この曲が大好きなワタシ。

聴けると思ってなかったし
復活ライブした時に聴いて泣いちゃった曲。

ハイタッチとピースそれが僕らの合図さ

4人の声とメロディーと楽器の音。
歌詞も好きでひとつひとつ書きたいのだけど
ちょっともう夜も遅いから我慢して1つだけ。

1番最後の歌詞

この街でうまれてないけど ただいまと言いたいね。

4人が親元を離れて通い始めた大学で出会ったこと。
大分が地元じゃない4人だけど
4人が大分に対して思いがあることが伝わってきて

ワタシも大分県民じゃないけど
ただいまと言いたい気持ちがわかるので
この歌詞に共感しすぎて

しかもこの歌詞を最後に持ってくる
Fuzzyの歌詞の並べ方が最高に好きなのです。

大学、仕事、バイト、バンド、友達、恋愛
きっと間違いなく青春のど真ん中で
頑張っている4人の姿が眩しくて

負けないように頑張ろうと思う。


長々と書いたけど
誰からも見られてないので
あまり恥ずかしくないし

どう処理していいかわからなかった
この感情の高ぶりを吐き出せるので
やっぱりnoteって最高。笑

だいすきだー!
Fuzzy Funny!
がんばれーー!

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