最優先の推し活は、自分自身の人生に
どうも、みことのは です。
久しぶりの推し活。それもアラフィフのおじさんが、TOBE 事務所の男性アーティスト【IMP.】を応援し始めました。
最初はyahooのニュースを見て。
何だか胡散臭い事務所が無くなる騒ぎがあって。
そのあと、You Tubeの動画をたまたま観て。
背景の一端を知り、自分で調べてみて。
デビューシングルを聴いて。
結果、夫婦揃って応援するようになりました。
推し活と言っても、我々がやっている事と言えば・・・
この程度です(汗)
タイトル画像にもある雑誌のインタビューを読みたかっただけなのですが、
梅田の紀伊國屋書店でこんなの見つけたら、探したくなるじゃないですかw!と思っていたら、先日行った旅行先で偶然?本屋さんに入って見つけたので、ゲット!
私はインタビューだけ読んで、あとは妻に読んでもらいました。
普段読まない本なのにお金を使ってしまった事に、少し反省も。
1、推し活 遍歴
まんまと戦略にハマっているように思われる方もいらっしゃるでしょうが、何でもかんでも応援するわけじゃありません。
若い頃から、大人になっても、特に誰かアイドルのファンになる事もありませんでした。
それが、何年か前のワイドショー【スッキリ】でNIZIプロジェクトを観てNIZIUを推すようになり、その次のBE:FIRSTも推すようになりました。もう卒業はしましたが。
ただその間のPRODUCE101や他のオーディション番組を見たり聞いたりしても推すことはなく。
IMP.は久しぶりの推し活^^
2、誰を推すのか?なぜ推すのか?
たぶん、自分自身の琴線に触れる何かがあるんだと思います。
それは私だけじゃなく誰にもきっと特別な何かが。
みんな苦労していて大変な想いをして挫折もあって努力して今がある。それは、あの犯罪者の名前を冠した事務所のアーティスト達だって同じ。
それを見知り、強烈に【応援したい!】と思える何かが芽生えるから、自分自身のお金や時間を使うことで、その人達の人生に潤いを与えようとし、その人達の人生に関わろうとし、応援するんでしょうね。
花に水をやり、育つのを愛でる様に。
こっちを向いて花を咲かせてくれる様に。
でもそれは、あくまで【疑似】。
暖かく眺め、見守っているくらいがちょうど良い。
3、まず最初に推すべきは自分自身
仕事の関係上、【推して頂くことで事業を成り立たせる】事にも少なからず関わっていますので、3次元だけじゃなく2次元や2.5次元を推す方々を見ていますが、その際に思うのは【ほどほどに】。
聞きもしないCDを何百枚も買ったり、1つあれば充分なグッズを買い占めたり。行き過ぎた推し活は見ていてまるで【夜の疑似恋愛の水商売に狂って貢ぐ】何かに似通っているように感じます。
【推し活】という言葉が市民権を得て、行き過ぎた行動すら正当化されるように思えるかもしれませんがそれは勘違い。
まず最初に、最優先で推すのは【自分自身】の人生ですよね。
お金や時間などの有限なリソースを割くのは、最優先で自分自身。その先の趣味として楽しめる程度が最適かと。
来週のIMP.のYou Tubeが楽しみになれば、月曜日も楽しみに^^
それくらいがちょうど良い。
では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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