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【ダイの大冒険】 最終回は映画です!

どうも、みことのは です。
大好きな【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の最終回。遂にこの日が。

観たくて、観たくなくて、観たくて、観たくなくて・・・。
気がつけば約10日も過ぎていたような。

そんな中、ふと【観よう】という気になりました。
もうストーリーなんて何度も読んで全然わかっているんですが、それでも最終回はねぇ、気持ちが乗らないと無理ですね。

今回は最終回のレビューを書きますが、さすがにネタバレも含みます。もう原作は何年も前ですし、最終回のアニメも放映終わっていますが、念の為 先にお伝えしておきますね(笑)


【最終回のプロローグ】


この始まり方は、反則。泣かせる気、満々。
もはや、映画ですね。

戦いの続きは静かに始まって、真魔剛竜剣が光とともにダイの目の前に突き刺さる。そしてオープニングへ。全てがシームレス。

【30分の尺で、何度泣かされたか!?】


そりゃ、泣きますよ。最終回ですもんね。しかも何度も何度も。

・親子の回想


真魔剛竜剣に導かれ、母の光と父の導きで目を覚ます。戦いの中、暖かく包まれる光に涙しました。

・みんなに別れを告げて、ダイは、太陽になる


仲間を思い浮かべ、みんなにサヨナラを告げる。自己犠牲が正しいとか正しくないとかじゃなく、涙。

・ポップの言葉 【閃光のように】!


作品の中で、とても思い入れのあるセリフ。有名なセリフ。泣くセリフ。それがポップの【閃光のように】!

どれだけ辛くても、そのセリフを思い出し、ダイが奮起する!泣く!

・【この役だけは誰にも渡せねぇ!】


大魔王バーンを倒し、空から落ちてくるダイを受け止めに皆が空を飛んで迎えに行こうとするが、【受け止めるのは、迎えに行くのは自分だ!】とばかりにポップが先頭に躍り出る!やばいやばい!もう号泣。


・ポップのエピローグ


やっぱり最終回は映画。ハドラーの最後の回と同じような感じでした。途中エンディングテーマを挟み、そこからは後日譚。ナレーションはポップ。そりゃ泣きますよ。


最終回の大魔王バーンは、ど真ん中のやられキャラでした。
卑しく笑い、大きな図体で、大きな事を言い、見た目も攻撃も雑。

現実世界でも似通った人はいますが、残念な悪役なんですね。かわいそうに。やっぱり何事も【雑】は駄目です。



あぁ・・・、観終わってしまいました。
幸いHuluで繰り返し観れるので、何度でも泣きたいと思います。

涙を流すことは、リラックスに繋がるとも言いますし、それが【感動】ならなおさら。次回作も映画も予告ありませんでしたが、本当に楽しませて頂きました!

完全アニメ化して頂き、ありがとうございました!

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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