料理もガンプラも、素材を活かさないとダメ　【RGズゴック　完成レビュー】

どうも、みことのは　です。
ジオン水泳部、RGズゴック完成しました。
実力はまだまだですが、完成させる事に意義があり、学んで次に進めますので（好きなモデラーさんの受け売りですが）、今後も楽しみます！

・リアルグレード　ズゴック作ってみた感想①

今回は、泳がない指揮官機が拠点防衛するイメージで作りました。なので、重い装甲装備も付け、水の抵抗を受けるツノも変な位置に。

ですが、前回の反省も考慮し、今回は雑で簡単ではありますが、ストーリーを考えてみました。その点は良かったと思います。

こうやって考えながら作るの、楽しいですね。趣味にマインドフルネスできる時間を作れるのは、恵まれているんだなぁと感謝。

ただ、自分が改造したり足し算したりする中、周りの皆さんの作例を見ると、【シンプルに丁寧に処理し、作業に手を抜かない】方のガンプラに目を奪われます。

私自身、自分に自身がないからガンプラに足し算してごまかしているのもあるんだろうなぁ・・・と思いましたので、次回は【塗装以外の改造をせずに、丁寧に作る】事を心がけてみようと思いました。

ポージングは、奇跡的に上手くいきました！
装甲は、もともと付いていない装備ですので、荷重で腕が下がり、前のめりに倒れそうになります。

RGズゴック、結構ゆるいなぁと思っていましたが、いやいや私の責任です。ジオン水泳部もズゴックもガンプラも悪くない。

両腕の亀装甲は、改造パーツをヨドバシさんで購入。お金で技術をカバーするクセが出ました。

ツノは、前回製作したゲルググのパーツ余りを使用。額に付けるのも・・・と天邪鬼な思いが左肩に付けさせました（汗）

奥に見えますでしょうか？
何気にモノアイも加工しました。フチをシルバーに、中を蛍光ピンクに。
前回のゲルググよりも機械感が増して、しっくりきてます！

唯一撮影に耐えられた接写。
やっぱりスジボリ下手だなぁ。高度な事もできないし、この線のレベルで手こずってます…。こればっかりは継続と経験が上手にさせるのでしょうか。頑張るだけですかね。

途中、悩んでいた赤色の色分けについては、何とか違いがわかるようにはなったかなと。

・リアルグレード　ズゴック作ってみた感想②

【このパーツを組めば、どうなるんだ？どこのパーツだ？】と感じながらも、非常に緻密な機械を組み立てている印象で楽しかったです！

ただ、ちょっとはまり難いパーツ箇所もあったり、一度組むと解体しにくかったり、内部フレームを把握するのが思った以上に難しかったりしましたね。それも、リアルグレードの【リアル】たる所以でしょうが。

とにかく楽しいキットでした！ありがとうございます！

次回は、この子。
リアルグレード繋がりですが、2022年最後のガンプラ製作を、この超大作で締めくくりたいと思い、決めました。

とにかく丁寧に作りたいと思います・・・できるかなぁ（汗）？

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。