Xデザイン学校2023年ビギナーコース #02ビジネスの視覚化(2023/9/2)

Xデザイン学校ビギナーコース2回目の講義「ビジネスの視覚化」のリフレクションです。


チームメンバーとの顔合わせ

今回からチームが組成され、グループワークが始まりました。

まずはチームビルディングとして自己紹介と「期待値のすり合わせ」を行いました。
初めは、期待値のすり合わせとは…?という感じでしたが、私たちのチームは自分の得意なことと苦手なことを開示し合うことにしました。
これから得意なことは積極的に引き受けて、苦手なことはフォローしあえる素敵なチームになって行きたいな…!

今回の課題は「既存のビジネスモデルが時代の変化によって勢いが落としつつある担当サービスの点検を行い、どう改善をすべきか提案する」というものです。
私たちのチームは「クックパッド」を担当サービスに選びました。
私自身も最近レシピ検索はもっぱらYoutubeに頼っています。。。
担当サービスが決まり、CVCAを書き始めたところで今回は残念ながら早退。
これからどのように課題が進んでいくのか楽しみです!

ちなみにCVCAとは↓

Customer Value Chain Analysisの略。顧客価値連鎖分析。

CVCAはスタンフォード大学の故石井浩介先生らによって開発された。 まず製品に関係する全てのステークホルダーを顧客として洗い出し、次にステークホルダー間のお金や情報(クレームなどを含む)のやり取りを整理することで、どのような価値が、誰に提供されるのかを見える化する分析手法である。

http://www.itid.co.jp/glossary/cvca.html

デザイナーは課題を可視化する

今回の講義の中で一番印象に残ったことは「デザイナーは課題を抽出し、視覚化できる」という、デザイナーの役割についてのお話です。
これまでデザイナーがどういう仕事をしている人なのか人に話すとき、しっくりくる説明ができませんでした。
意匠を作る方のデザイナーではないけれど、じゃあなんなんだと言われると難しい。。。
でも今日の講義を聞いて自分がこれから担っていく役割が少し役割が明確になった気がしました。
じゃあデザイナーはどのような課題をどのような手法で可視化するのか、Xデザイン学校を通じて学んでいきたいと感じました。

今日はこれで以上です!

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