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読書-幸福の為に

未来を読むことは、過去のパターンを知ることと書かれています。

そして、未来を先回りして読むことで、社会、人々の幸福の為になることをすることが、著者自身の存在意義にして行きたいというように書かれ、締めくくられていました。

貨幣から、人を救いたい、と書かれていました。

果たして自分には、何ができるのだろう?と考えます。
今、自分が努力していることは、本当に正しい努力なのか?を、常に注意し、より良い未来のためになる努力をして行きたいです。
そして、自分が人のためにできることは、自分の過去の経験を話し、人生で起こって来たパターンを伝えることで、苦しみの中にいる人が、自らより良い未来を思考できるように、ピアカウンセリングすることだと、思いました。

苦手意識が有る、ピアカウンセリングも、未来を考えて貰うようにするためと思えば、力を込めて頑張りたいと思います。

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