時間がないは言い訳だと気づいた話

ライターのお仕事に出会うまでの私は、暇さえあれば、スマホばかり見ていました。
インスタ、youtube、Netflix…。スマホが近くにないと、禁断症状が起きるんじゃないかってくらい、不安でした。

アニメと韓国ドラマ

とにかく、アニメが好きで、「オーバーロード」「BANANA FISH」「サイコパス」「夏目友人帳」「進撃の巨人」…もう子供が寝た後に見る、ひとり時間が祝福の時間でした。

韓国ドラマも一話見たら最後。次が気になり、次まで次までで、気づけば、夜中の3時とか当たり前でした。
そんな次の日は、もちろん、仕事にならずヘトヘトで帰ってきて、家事、育児。

そして一番辛いのが、見終わった後の喪失感。すごく寂しいのです。かなりスマホに依存していましたね。

ライターに出会う

ライターのお仕事に興味はあったものの、何から始めたらいいかわからない時、インスタでライターさんの投稿を見て回りました。
そこでクラウドワークスを知り、ライターの仕事にハマっていきました。そこからは、時間さえあれば、本を読み、調べ物して記事を書く。そんな毎日に変わりました。
ライターには興味あるけど、毎日忙しいのに、どこにそんな時間があるの?
と言い訳していた自分が情けない。
私には、たくさん時間があることに今更気づきました。
そう!
スマホを見ている時間!!
この3時間、4時間をお仕事に回して収入と経験を得る!!もっと早く気づきたかった。
もちろん、アニメはちょこちょこ見ていますが、韓国ドラマは、見なくなりました。

今は、時間がお金よりも貴重だと思っています。その貴重な時間を無駄にしていたとは…。(無駄は言い過ぎかもしれませんが、韓国ドラマ、ほぼ内容忘れていますし…。)
これからは、貴重な時間、自分の人生を豊かにするために、使いたいと思っています。
嬉しいこととに、家族も応援してくれているにで、目標に向かって頑張ります!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?