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不自由さの考察(マイノリティタグについて)

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自身の不自由さについての格納先。ADHD,アスペルガー、ありそう。未診断。18.7.11時点 様々なマイノリティタグが体中に纏わりついて、それがわたしのアウトラインをつくっている…
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2018年8月の記事一覧

マイノリティが怖い人

ここ数ヶ月のマイブームの始まりを羅列してみた。 8月  古典、地理、郷土史 6-7月 発達障害 3-5月 セクシャルマイノリティ 4月  グリーフケア -3月 哲学カフェ 1度関わったテーマは それ以降パッタリと途切れるわけではなく、 そこで出来た友人とは薄く広く繋がったりして 世界を広げ続けていく。 わたしの中はいつも何線か並走稼働している。 結果、深くて多様なテーマが並んでしまったが 駅から駅へと同じ線路の上にあるから辿りついた。 どれもこれも自分の線路の

心の闇を癒しましょう。なんざ、いとおかしってなもんで。

文章の闇がどうたら 同じものしか出ないたら ウンタラカンタラ寝言をほざいていたなと 目が覚めた。 このnoteを始めてから もう100以上書いた気がしていたが、 実際は30いくつだったことに さきほど驚愕した。 なんてこった。 70近くの記事たちは どこにいってしまったのだ。 というか、なぜ書いたと思い込んだ。 言葉はわたしの生き様から生まれていて、 それらの事実の連なりの中には どうってことない どこにでもある だれかが経験してる 瑣末でもないが、まあまあ

あそびをせんとや、うまれけん。

どんな風に希望を見いだしていたんだっけ。 子どもの時から、その希望で 恐らく生き凌いだはずだ。 登校中、集団登校で6年生から入学したてのわたしまで、総勢10名ほどで通っていた朝。 排水溝の溝を歩くマイルールに従い、いつも下を向いて遊んでいた。 その黒は、この線は、踏んではいけない。 そう、歩いてもいい範囲を決めて、その中にだけ足が着くように歩いていたので、毎朝電柱にぶつかっていた。 頭を突然引っ叩かられるような衝撃に、顔を上げると、また、、、という顔がこちらを見ていた。