ふぐ鍋を東京都内で、“全身がフグになりそう”なくらいに食べ尽くす
『ふぐ鍋を東京都内で、“全身がフグになりそう”なくらいに食べ尽くす』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
我が国ニッポンは、季節ごとの行事をついついやりたくなっちゃうくらいに春夏秋冬移りゆく四季を楽しめる気候帯
好きな季節はいつ?と聞かれれば
一番人気はやはり暑すぎず寒すぎないお天道様に恵まれやすい景色もパステルカラーに包まれた(花粉症でなければ・・・)気分爽快『春』
逆に一番不人気は、もっぱら気温が低く地域によって大雪に包まれ、景色は寒色、服装も寒色で心もなんだか寒い?『冬』
さむーい季節の定番料理といえば
そんなさむーい冬の季節定番料理といえば、毎年毎年必ずブームというか食べたくなるもので身も心も温めてくれる『お鍋』
おでん
ちゃんこ鍋
キムチ鍋
すき焼き
しゃぶしゃぶ
もつ鍋
etc
あげだしたらキリがないほど、お手頃価格からお手頃ではない価格まで
数あるお鍋
ご家庭で食べるのが珍しいふぐ鍋を東京都内で堪能
今回はお手頃ではない価格ではあるしご家庭で食べるのは珍しい『河豚』
そう、『ふぐ鍋』を東京都内某所で心ゆくまで贅沢に堪能してきた時の事をプレイバック
東京都内も一番寒い季節だからこその『ふぐ鍋』
時は2019年2月初旬、日本全国の中では寒すぎるとはいえない東京都内ですが、一番寒い季節だからこその
フグのフグによるフグになるため(?)の鍋(なんじゃそりゃ)をもうこれ以上は・・・なくらいに食べ尽くしてきました
場所は店名は明かしません(正確には知人御用達なので憶えていない苦笑)が東京都内某所
ふぐ鍋のふぐ料理といえばやはり
まずいきなり『ふぐ鍋』ではなく、やはりふぐ料理といえばのトップバッター
ふぐ刺し(一人前)
一人前ということでだれかれ気にせず、がががガァーーーーーーーーーーっと箸で時計回りに見事な円形をかいて
「最後のチャンスだ。すり抜けながらかっさらえ!?」『はいっ!』という気持ちをぐっとこらえて・・・
綺麗な盛り付けに申し訳なさそうに、二枚ずついただきました(笑)程よい歯ごたえに新鮮なふぐでさっぱりした味わい
次に登場は
ふぐの白子
口の中に入れた途端とろける濃厚な旨みに豊満なほっぺが落ちそうで落ちなかったですが…ただただうっとり・・・・(さぞかしだらしない幸せな顔をしていたことでしょう)
その次にお口直し?ではないですがふぐのひれ酒も出てきたのですが・・・(画像撮り忘れ)
ワタクシ下戸でしてほとんど堪能せず(酒飲みの方はお気に召したようで何度もお代わりしておりました)…
気を取り直して次は、私はあまりお目にかかからない
ふぐの唐揚げ
画像では隠れてる部分もありわかりずらいですが、まるでケン●の
オリジナルチキン?ピースパック状態に
ふぐの至るところの部位がたっぷり積まれてました(実際はかなりの量)
サクサク衣にジューシーぃぃな味わいでふぐ自体はタンパクですが柔らかくて無限は無理ですが(笑)何個もイケる美味しさ(ここで友人の分も意地汚くせしめたため次のふぐ鍋で撃沈することになる)
大本命の『ふぐ鍋』はキャプテン盛り?!で登場
そしていよいよ大本命
ふぐ鍋
昭和の古き良き時代むかーし昔のことじゃっタァ〜でおなじみ日本昔ばなしに出てくる
キャプテン盛りご飯(参照用画像)
ならぬフグの至る部位が所狭しと盛られたキャプテン盛りフグ鍋(材料)
※フグ鍋画像は3人前(画像ではわかりにくいですが巨大な皿に盛り盛り)
(ふぐの唐揚げお代わりも食べた後で)見ただけで『うぷっ・・・』お腹いっぱいになりそうな量ですが
お鍋は昆布だしであっさり味なのとふぐ自体はタンパクで柔らかく食べやすかったのもありしっかり完食
お腹の膨らみ具合は、すでにふぐのお腹とはる(やや優ってる)レベルでしたが、鍋といえばシメが・・・
ふぐ雑炊
お店のお姉(お母)さんが手際よくご飯と卵と青ネギを入れ混ぜ合わせてくれて完成
ふぐとお野菜の出汁がたっぷりでていて『ハフハフ』『ハフハフ』五臓六腑に染み渡る日本人に生まれてよかった味(?)でした
お腹はすでにふぐ腹でしたが・・・お代わりもして完食
デザートは
(たしか・・)せとか
ジューシィであまーくてでもさっぱりしていてモリモリのふぐ三昧料理の後にぴったりのデザートでした
食べ終わった後は体内まで『ふぐ』になった錯覚
食べ終わった後には自分の見た目(肥えまくった河豚)だけでなく体内まで
フグで構成されたかのような錯覚に陥り
はしなかったですが・・・・
『ふぐ』のあらゆる部位を美味しく提供してくれたお店に感謝
ここまでふぐのあらゆる部位(もちろん毒を除く)を無駄なく色々な調理法で全て至極に美味に堪能できるお店に感謝
そして帰る前に一緒にフグをがっつり食した友人から更におみや(お土産)をもらいました※おみやが場所の最大のヒントです(答え 笑)
大好物すぎる
シロタエのレアチーズケーキ
老舗の洋菓子店で創業当時からレシピが変わっていないという濃厚かつ滑らかなデンマーク産の2種クリームチーズに
土台のバター風味のサクサクのビスケットが口の中で見事に融合して、↑1人前ではないですが、ミニサイズなので私は一人でペロリ(カットしません 笑)な何度もリピートしてしまう味です
もう一つは予約取らないと買えないという
シュークリーム
ん?ワタクシ一人分?もしや肥らせてどこかに売る気?『キャッ』(買い手見つからず)という勘違いはしなかったですが
カスタードクリームたっぷりの洋酒の風味漂う柔らかな大人味のシュークリームでした
と、もちろん毎晩毎晩このよう(満腹丸)な食事をしているわけではありません
私にとって今回東京都内某所でいただいた『ふぐ鍋』ならぬ外食自体が
『ご褒美食❤︎』と言われるものとなっています
『ご褒美食=贅沢な食材を食べる』ではない
私の場合の『ご褒美食=贅沢な食材を食べる』
ではなく
『ご褒美食=食べたい物を食べたいだけ食べて良い日』(現代用語?でいえばチートデイトいったところ)
というのも、私的ご褒美食というのは回数が決まっていて、週で2食(旅行の時などの外泊時は除く)となっています
ほぼ毎日自炊の理由
それ以外の日はほぼ毎日自炊ですが、節約のために自炊をしているという
意味ではなく
私は10台前半に顔面・胸・背中全体がニキビ(吹き出物)だらけ&全身の至る所にアトピー(アレルギー)性皮膚炎と全身大炎上を経験し
15年以上手当たり次第の改善するための人体実験を幾度となく繰り返した結果、今資格を持っている栄養学の学んだ『酵素』が急激な改善の兆しの”鍵”となり
『食そのものの改善』が大事であり、しかも『人によって薬になる食事法(食材)が自分にとっては毒になる』ということを学び
自炊(自分専用オリジナル食事法)でないとどうにもならない事情があったからです
『食そのものの意識改革』でした事
このことから、食そのものの意識改革として
・(私が学んだ栄養学で学んだ)体質分析方法で知った自分の体質
・遅発性食物アレルギー検査結果
・最新の(主に海外著者の方)美容健康関連専門書を読み漁る(現在進行形)
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