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焼肉を東京のお店で希少部位を“裏メニュー”で食べ尽くす


『焼肉を東京のお店で希少部位を“裏メニュー”で食べ尽くす』


アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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『うちは貧乏だから』


子供頃、エンドレスリピートで母親から子守唄かはたまた呪いの呪文のように日々聞か(洗脳)され続けた言葉


そのため身内の前ではわがまま散らかし放題だった私も田舎のデパートで欲しいオモチャや文房具があったとしても


地べたに仰向けでねっ転がって手足バタバタ(ゴキ●リ体操の先取り?)の
ぎゃん泣きなんてことはなく


素直さが魅力(自画自賛)なのもあり『貧乏だから』と手に入れた夢だけを見る妄想力が凄まじい子に成長していきました


そんな自称昭和の貧乏家族の週末のお楽しみが『ファミレスでの外食』


月1回の焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキの肉の日


さらに1ヶ月に一回焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキいずれかの『肉の日』


国民的アニメの『のびの●太くん』とテストでギリギリの戦いが繰り広げられるくらい学力レベルが低く


学校が(給食と休憩時間以外)好きではなかった子供の頃の私の至極の楽しみでした


外食のお肉は特別


自宅でもたまーに上記のお肉の日があったのですが、やはり外食のお肉には
子供ながら特別感がありました


と実際のところ極貧だったかは疑わしいですが、貧しいという洗脳を受けた頃から


月日を重ね続けて今では立派な(?)アラフォー世代右寄り

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東京でも外食での焼肉はお楽しみの日


今では東京暮らしも20年以上を経過し、外食しかも焼肉の日は今でもお楽しみの日であります


今の私の場合、焼肉は外食で食べるものとなり、ここ数年は東京都内の同じ焼肉屋さんに月2(3)回レベルで通ってます


焼肉は東京都内某所で15年以上通うお店


その焼肉店の場所は東京都内某所で、知人御用達で15年以上通っているお店です


こちらは主にA5山形牛を一頭買いのお店で、今から15年以上前は“A5”や
“BMS12”、”黒毛和牛一頭買い”なんてキーワードが出始めた頃で


いわゆる高級焼肉はまだまだ多くなく、高級肉(希少)部位が書かれた『裏メニュー』なるものが登場し始めた時代


そんな時代から早っ15年以上・・・


焼肉では霜降りではなく赤身を好みまくる年頃


焼肉では霜降りは霜降りでも赤身多めを好みまくる年頃に到達しました
※正確には、子供の頃から脂身が多い部位は苦手(苦笑)


同じお店にコンスタントに通っているのとハマったら飽きない星人(?)のため毎度頼むメニューはほぼ同じです(笑)(お店が移転してからは毎度同じ個室で別名:モンスター部屋)


焼肉の肉に対して目利き口利き(?)になる


そのため焼肉の肉に対して目利きになり口利き(贅沢舌)になり

『今日のサシいいですね。キレイーー』


若干知ったかぶり傾向が強い言い様(イタイ人)で、さらに常連が故の
モンスター化(苦笑)が著しく


メニュー表に載ってない『完全裏メニュー』も出てくる次第まで到達


焼肉ではマイ薬味が重要


まずは焼肉では、脂身が苦手な私には欠かせないマイ薬味(メニュー表にはありません)

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・大根おろしキャプテン盛りポン酢

・青ネギのみキャプテン盛り

私にはなくてはならない存在サブ(親方=肉)

で最近はポン酢なしで

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サンチュは3人前(私一人分 笑)


焼肉といえばまずはこれから!のかたが多い

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・牛タン

わたくし牛タンはさっぱりしているとはいえホルモンのため1枚しか食べませんでした※今(2020)は牛タンは注文してません(苦笑)
※こちらの牛タンのタレは柚味噌がついてきます(美味)


そして毎度の

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・赤身肉たち


店長さんに、その日の赤身が多い部位を聞いて選んで出してもらってます


そのため毎度少し部位が変わりますが登場して以来、個人的(笑)赤身の不動の2位

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”トウガラシ”

だけは毎度2人前で出してもらってます(事前にお店を予約をしているため、その日ように赤身のバランスが良いトウガラシを用意してくれてます。日によって究極に綺麗な時があります 感謝)


そし先ほど登場の薬味ーずとサンチュが大活躍するわけです

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焼肉はサンチュを巻かないと食べられない


そう私はもともと消化器官が弱いのもあり、特に脂身に弱いため、焼肉はサンチューを巻かないと食べられないのです


そしてメニュー表には載ってないですが昨今マイお気に入りに追加された


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・赤身肉のヤキスキ(とうがらし、ランプあたりが登場回数が多い)


通常赤身肉をスキヤキ肉のように薄くすることはやっていないため(切るのが大変かと・・・)モンスターワガママ散らかしメニュー(今は↑部位ではないですがヤキスキメニューがメニュー表にあります)


焼肉店の『ヤキスキ』がお気に入りになった所以


この『ヤキスキ』が、この焼肉店でお気に入りになった所以は、東京都内某所にあった一軒家で


その日一番のA5霜降り黒毛和牛を出す(そのため毎回違う産地の肉)『スキヤキさん』がなくなってしまったから(お店の老朽化と従業員の方の高齢化のダブルパンチ・・・残念無念)


『スキヤキ』も食べたいけれど、今の所あそこほどにハマる店に出会えておらず、


焼肉屋さんで完全裏(ワガママ放題)メニューの高級赤身部位肉でヤキスキという暴挙に出るに至りました(苦笑)

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甘いタレに漬け込まれたお肉を軽く炙ってこだわりの卵黄につけて食べる


赤身肉ならではの肉肉しさに肉の脂の旨味とタレの甘みが見事に融合し、
それに濃厚な黄味が加わって


コブ取り爺さんのほっぺが落ちそうで落ちないくらい(?!)美味で、何度でもリピートしたくなる味わいです


さらにここ最近になってついに

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ヤキスキの『シャトーブリアン』バージョンも登場


見た目が…他の赤身肉ほど美味しそうに見えないのは、カット状こうなってしまうからです


ただ食べたらわかるのですが、本当に歯がいらないとまでは言わないですが、柔らかさが別次元のとろける味わいで、さすが最上級部位


お肉好きならば一度は食べて欲しい『シャトーブリアンヤキスキバージョン』(笑)



ということでヤキスキ『シャトーブリアン』は最近登場メニューですが、昔から頼んでいる定番メニューの中でマイ焼肉好き部位不動の一位はやはり

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・シャトーブリアン

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タレは事前に網の上に温め始めたバターにんにく醤油味


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店長さんが何度かタレと絡ませながら丁寧に程よいミディアムレア感で焼いてくれます


というのを昭和の貧乏家族の末っ子だったワタクシも月2(3)回程度
継続して通わせてもらい(モンスター客なんぞにつきたくないでしょうが・・)ご丁寧な接客で堪能させてもらってます


東京都内の同じ焼肉屋さん一択な理由


昨今では高級肉を扱う焼肉屋さんも激戦ですが、私は飽きない懲りないため(笑)焼肉ならば東京都内の同じ焼肉屋さん一択となっています


というのも、(嫌がられてるかもしれないけど笑)色々な要望(わがまま)にも答えてくれてお店の雰囲気、接客、お肉の質がよく、飽きのこない味わいだからです


焼肉では好き部位を好きな食べ方で好きなだけ食べる贅沢


と焼肉(外食)では好きな部位(もの)を好きな食べ方で好きなだけ食べる贅沢を堪能しています


というのも私にとって外食というのはご褒美食=なんでも好きなだけ食べて良い日


週に2食ほどこのご褒美食を自分に設けています


1ヶ月のほとんどが自炊の理由


その他は1ヶ月のほとんどが自炊で、もちろん節約という意味合いではなく


『不老不死』ならぬ『遅老遅死』を叶えるための美健を意識した食生活を送っています


人生100年時代という現在、寿命が100年ではなく、死ぬまで二足歩行で歩ける健康寿命100年が私の目標です


『美健意識食』の元々は全身大炎上の経験から


と言っても美健意識をするようになったのは、元々10代前半に顔面・胸・背中全体のニキビ(吹き出物)と全身至る所にアレルギー(アトピー)性皮膚炎の全身大炎上で長いこと苦しんだから


15年以上全身大炎上とお金の許す限りあらゆる闘いを繰り広げ(失敗の連続になんども凹みました…)、改善の兆しとなったのが


『食そのものの意識改革』でした


海外発祥の栄養学で目から鱗の情報を得る


ついには海外発祥の酵素栄養学をフロントラインとする栄養学の学校に入学して、単に栄養素について学ぶだけでなく


体質別の食事法があることを学び、自分の体質を分析していき、一般的な栄養学では学べない


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