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炭酸ジュースのカロリー0は体の余分な脂肪にはならない0なのか?


『炭酸ジュースのカロリー0は体の余分な脂肪にならない0なのか?』

そんな炭酸ジュースは今でこそ滅多に飲まないですが、子供の頃は魅惑のドリンクでした


現在、アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタント美鍵(ミキー)です

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私の子供の頃は昭和後期という時代でdo田舎育ちならでは


友達とタヌキのカップルやらマムシも生息する野山を駆け抜け、飲めそうなくらい透明度の高い用水(水位は膝くらい)に入って探検し、


汗だくになった後乾いた喉を潤すお楽しみの1つが自販機のドリンクでした


幼い頃は飲めなかった炭酸ジュースのしゅわしゅわ感に大いにハマり


ファン●、コカ・コー●、三ツ矢サイ●ーなどの炭酸ジュースをがぶ飲み、一気飲みなんぞを習得(?)した時のドヤ顔感が今となっては懐かしい記憶です(苦笑)


炭酸ジュースも時代の健康意識と共に変化


そんな炭酸ジュースも時代の健康意識の高まりと共に変化を強いられる事になるのですがその理由が


そりゃもう(ってほどでもない)昔は海外(主に欧米)の人の体型だと勝手に思い込んでいた恰幅の良い体型というものが


欧米化された食生活が増えたのと同時に日本国民にも恰幅良い体型が増え始め、ダイエットが必要=カロリーが気になっちゃう時代に突入したから


カロリーが高い食品とともに甘いジュースや炭酸ジュースも避けられる傾向が上昇したのは言わずもがな


炭酸ジュースの生き残りを懸けた戦略が功を制す


そこで炭酸ジュースを退散させず颯爽と生き残りを懸けた次なる戦略を、繰り出すのが流石資金のある大企業


低カロリー飲料終いには、0キロカロリー炭酸ジュースまで開発し、販売開始


当時の世の中の炭酸ジュース大好き教(狂)さんにとっては念願のネ申商品の登場だったことと思います


さてそんな夢のようなリアルタイトルがついた0キロカロリー炭酸ジュースですが


果たして本当に世のダイエッターさんが期待すべき0キロカロリーなのでしょうか?


イコール

体の余分な脂肪にはならない炭酸ジュースと言えるのでしょうか?


炭酸ジュースのカロリー0は体重を減らしてくれるカロリー0かは確定していない事実


さてそんなノー炭酸ジュース ノーライフな方々の夢を実現したカロリー0炭酸ジュースは

甘味の元ショ糖(白砂糖)を人工(ダイエット)甘味料に置き換えることでカロリー0を達成


一見最高の商品が出来上がったように思えますが、人工(ダイエット)甘味料についてダイエット(体重減少)に効果があるかについては


確実なデータが存在しないため実際のところ?マークで、逆によく言われる人工甘味料が危険と言われる理由では


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