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本日のシアン(2023/10/23)

こんにちは。
森健太郎デザイン事務所で一番サッカー好きの人です。

先日のブライトンvs.マンチェスターシティの三苫薫選手のプレーやばすぎでしたね。フォーデンを抑えて、ウォーカーをぶち抜いてましたね。ビッグクラブへの移籍も楽しみでしたが、契約延長とのことなので岡崎選手がいた頃のミラクルレスターみたいに、ブライトンの黄金期を作っていってほしいです。

ということで、三苫さんほどキレキレではない私の本日のシアンです。


本日のシアン

年末近くになるといろんな事を焦りだすのは国民性だろうか、私の習性だろうか。

昨日は二度寝をしたらまさかの11時で、これはいかんと慌てて午後に活動を詰め込んだ。髪を切り、職場で少し勉強をし、40分ほどランニングをし、スマホを機種変更しようか悩み、納豆の天ぷらを作った。

やはりむしゃくしゃしている時は激しい運動をして、酒を飲むに限る。


目下、私の課題は2つ、BLUEPRINT HUSKINGの内製と中小企業診断士の勉強。
試験勉強は遅ればせながら始めてみると意外に拒否反応はなくできている。
これを習慣化して継続していけば点数は取れるようになるのだと思っている。

先日見た統計のお姉さんサトマイさんのチャンネルで数学が苦手だった話がYoutubeで出ていて、これは大変に面白かった。

動画の中でサトマイさんが語っているのだが、「勉強法を自分で開発する」というもの。暗記方法や学習法をネットで検索したところで、誰かのメゾットが自分に合うのかは分からない。私の場合はいまのところ、参考書や合格者のメゾットに沿って勉強しているのだが、もっと吸収力の高い勉強法があるのかも知れない。

また、動画の中で「楽しく教えてくれる指導者の存在」というのがあった。
高校の数学教師の授業が面白かったので成績が上がったとのこと。

これは授業自体が楽しくて、その先生に指導力があったのだろう。成績が上がった成功体験が学習の連鎖を生んでいるわけではなさそうなエピソードだ。その証拠に、その数学の先生が転任したら成績が下がったと話していた。

こういう事はコンサルティングや仕事でも起こることなんだろう。
正しい事が正解とは限らないというか、楽しさというのは学習や仕事の効果を高めるために必要なファクターだということではないだろうか。

私は高校の授業が楽しかった体験がないので、何が楽しかったのかサトマイさんに聞いてみたいところなのだが。

お金を払っているから、必要なことだから、それだけでは人は自発的にはなれないんだ。

しかも、他人をコントロールすることは難しい。自分が楽しい状態を知らないと人の楽しさについて想像がつかない。

んー。楽しい事を考えるのがこんなに苦しいとは。楽しい事が悪だという認識がハードルになっているのかも知れない。

ではまた!

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