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あとがきのようなもの

先日、SUSONOおうちごはん部の「佐々木さんと晩酌ナイト」に参加した。
当日の様子をSUSONOのサイト内に書いたときは、全員が共有できることを重視して内容を選んだ。

個人的に感じたこともたくさんあったので、noteに書いておく。あとがきを書くようなイメージで。

写真を撮った
事前に参加メンバーを見たところ、いつも写真を撮ってくれる方々が今回はいらっしゃらなかったので、カメラを持っていくことにした。
全体の中で、私の役割はなんだろうと考えて行動するのが、私の習慣になっている。

そんなわけで、誰に頼まれたわけでもないけれど、作業の様子、完成した料理、自己紹介の様子などの写真を撮った。
みんなにシェアするために撮ると思うといつもとは違った緊張感があって、貴重な経験をさせてもらった。
反省点は山ほどある。

自分も楽しみながら、みんなにシェアできる写真を撮るのは難しいけど、できるようになりたい。

きれいな写真を撮るために全体の流れを止めるのではなく、みんなが楽しむことを最優先に。
そういう撮りかたを覚えていきたい。

超初心者なのに、理想は高い…。

カラビサソックス
夏の足元、カラビサソックス(五本指で爪先がオープンになっている靴下)とビルケンシュトックのサンダル。この組み合わせが大好き。
素足にサンダルだと冷房で冷えすぎてつらいので、この靴下に助けられている。

東京の店頭ではめったに売られていないので、都内で履いている人を見かけることは少ない。
それなのに、参加者の中にカラビサソックスの方を見つけて、すぐに「カラビサソックス、一緒ですね!」と声をかけてしまった。
あまり知られていないこの靴下のファンと会えたのは、かなり貴重で、かなり嬉しかった。

何気ない会話
帰り道、佐々木さんと住んでいる場所の話をした。
その中で、「まわりにいる人と住む場所が人間をつくる。だから、どこに住むかは大切」とおっしゃっていて、すごく大切にしたい考え方だなぁと思った。
何気ない会話の中にあった大切な言葉。

人とつながっていくことの喜びは、こういう何気ない瞬間にある気がする。

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断片的な個人の思い出。

集まる理由は料理を作って食べることだったけど、その周辺ある全てのことも含めて楽しかった。

やっぱり、「誰と」は大切。

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