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光と影

日の当たるキラキラした部分だけを見せながら生きていくことができたら、周りに集まってくる人もキラキラな人ばかりで、それはそれでいいのかもしれない。

でも、私は影の部分もあることを認めて生きていたいと思う。知られたくない気持ちと知ってほしい気持ちで揺れ動く、影の部分。それを何のためらいもなく受け入れてくれる人は貴重だし、それを見せてくれる人も貴重だ。

光が強すぎて影が見えないことが優れているように思う人もいるのだろうけど、私は柔らかい光と柔らかい影を持ち合わせた人でありたい。

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