4歳娘の頭の中
先日から4歳娘の登園が再開した
2ヶ月間おうち(スペイン語環境)にいたので、随分とスペイン語が上手くなった
が…
「Dije HOLA pero tomodachi no me entendióooooo
Hola(スペイン語の挨拶)って言ったら笑われたぁ(涙)」
「(発音の良すぎる)Okayって言ったら笑われたぁ(涙) 」
ポロポロとこぼれ出るスペイン語に対して4歳の友人らは
「えーーーーなにそれーーーーーぷぷぷっ」
贅沢な悩みである
生後数ヶ月で上海へ渡りった彼女は
完璧な発音の上海っ子として日本へ来て1年ほど
日本語、スペイン語、英語、中国語の出来る4歳である
幼い頃から、1つのものには沢山の名前があること
見た目が違う人に対して、外国人という垣根が低いこと
瞬時に使用言語を判断して、相手によって話す言葉を変えること
ひらがなよりも、ABCに興味があること
私でさえ、羨ましい
ハーフの頭の中と生活環境
それでも、彼女は悩んでいる
ちなみに、怒ったときは
「Noooooooooo!」
スペイン語だが、私の口調そっくりに怒る
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