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「あきらめない人」が最後には勝つ

多彩にして柔軟な対応力があれば、あの手この手とやりながら、際限なく行動し続けることが可能になる。結果、「あきらめない方が勝ち」という状況になるのだ。

孫子の兵法

「会社に入る時は、誰もが社長になろうと思っていたはずだ。
ところがたいていの人は思い通りにならないことがたくさんあって、
いつの間にか諦めてしまう。
自分が社長になれたのは、あきらめなかっただけのことだ」
経営者の中には、こんなことを言う人が少なからずいます。

ただ、彼らは単にあきらめなかったわけではありません。
どんな状況でも柔軟に対応し、終わりのない戦いをするように仕事をしてきた。それが「あきらめなかった」という言葉の本当の意味です。

これは大事なことです。
何につけ、あきらめない人が勝ち。何度倒されそうになってもすぐに起き直る。それができるだけの行動のバリエーションをもっているということなのです。


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