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元広告代理店のCD(クリエーティブ・ディレクター)、ベンチャーキャピタルでCGO(チーフ・グロース・オフィサー)を経て独立。クリエーティブ、マーケティング、ブランディングなどの領…
運営しているクリエイター

記事一覧

メルボルンに「住んで」みています

今、オーストラリアのメルボルンでこれを書いています。airbnbで一軒家を借りて、家族でメルボルンに住んでいます。 なぜ、そんなことをしているのか?を紹介させてください。 一言で言えば(あまり聞かなくなった)「ワーケーション」です。気がつくと、日々の仕事は80%近くがPCとデスクがあれば完結します。企画したり、企画書を作成したり、ZOOM会議をしたりと。 前提として、弊社では全員出社を基本にし、顔を合わせてのコミュニケーションを重視しています。また、残り20%の仕事は撮

クリエイティブx 経営の話① -なぜCDがMBAを取得したのか-

<「クリエイティブ」x「ビジネス」を駆使した事業成長支援>をドメインに日々クライアントさんの事業成長をお手伝いしているクリエーティブ・ディレクター(CD)の北尾です。 昨日、このようなwebinarに登壇させていただきました。タイトルは「クリエイティブ経営2023」。普段のwebinarに比べてもたくさんの方が視聴くださったそうで、この分野への関心の高さが伺われます。 講演や登壇は機会をいただければ極力、受けるようにしていますが、今回のテーマの「クリエイティブ経営」には、

クリエイティブ視点で「なまえ」の話

さまざまな会社のクリエイティブ・ディレクションを請け負っていますが、最近「サービス名」を考えて欲しいという依頼を受けることがあります。つい先日もご依頼いただき、ここ最近は頭の片隅でずーっと「なまえ」を考えています。ユーザーの記憶に残り、かつ、何をするものかが簡単に想起できるサービス名を考えるのはなかなかむずかしいです(でも光栄です)。 今回はそんなサービス名や企業名など「なまえ」の話をします。正解やセオリーのある話ではありませんが、いろいろな角度の考え方があると思います。

事業成長支援ビジネスのゴールはどこか?

2023年が始まりました。みんなが、仕事はじめだ!とやる気をみなぎらせているのとは対照的に、まだ年明け1週間も経過していないのにずーんと凹んでいる自分がいる。 原因はなんとなく分かっている。基本、自己肯定感が低く自信のない自分は、周囲のキラキラしたエネルギーに弱いのだ。それが、年末は1年間の自身の活動を振り返る投稿がFacebook上に溢れたり、年始は今年の抱負や目標を高らかに掲げる投稿がnote上に溢れたりと、この年末年始の時期はポジティブなエネルギーが充満しているのだ。

クリエーティブ・ディレクターの「弟子」決定

昨年9月にこのnoteで開始したクリエーティブ・ディレクターの「弟子」募集プロジェクト。約4ヶ月の審査期間を経てようやく弟子が決定しました!まずは応募してくださったみなさんに感謝!そしてTwitterやnoteで拡散し支援してくださった仲間たちにも感謝!ありがとうございました。 図らずも、自分も1人のクリエイターとして、このプロジェクトを通じて学び、成長することができました。小さなプロジェクトの小さな物語ではありますが、決定に至るストーリーを公開したいと思います。 通過倍

クリエーティブ・ディレクターの「弟子」を募集します

(*現在こちらの募集は締め切っています) クリエーティブ・ディレクター(CD)北尾昌大は「これからの世の中をクリエーティブの力で変えてみたい!」と熱い気持ちを持った「弟子」を募集します。 「TVやタクシー、YouTubeなどで見かけるCMを作ってみたい!」「いろいろな企業のマーケティング活動を支援したい!」「アイディア1つで世の中を驚かせたい!」そんな想いがある方は、是非、この記事を読んでください。我こそは!と思った方は、ご連絡ください。応募方法は記事の最後に書いてありま