ストレスと解放～プロローグ～

私は一介のサラリーマンである。

副業でライターをしている。

毎日がストレスとの戦いである。

副業では、まったくストレスを受けない。

すべてサラリーマンのときに受ける。

理由は不明である。

ルーティーンなどとカッコいい言葉で取り繕ったところで毎日同じことを話す朝礼、自称現場感を大切にしている会社からの指示、理不尽極まりないお客様対応、情報共有できているのにワザワザ書き写すだけの報告業務、、

ストレスを感じなかったことは１日としてない。

20年以上もサラリーマンをしていれば、「慣れ」があってもよさそうなものが、「慣れない」。

年に一度会社からストレスチェックがあるが、それがなんだというのだろう。

「ストレスチェックのおかげで、ストレスから解放されました！」という報告は１件も聞いたことない。

結論、ストレスは付き物。サラリーマンをしてる以上付いて回るものだ。

ストレスを無くすより、解消することを考えよう。

大きく爆発する前に小さな爆発を繰り返させる。

それがよい。

では、どうやって解消するか。

私の場合は「喰らう」ことだ。

それも終業後、会社からの帰り道。

会社から自宅までの片道30分の車中で、モノを喰らうのだ。

多くはコンビニフード。

なぜ帰宅後ゆっくり家で食べないのか、自分でも分からない。仕事は家に持ち込まないといった本能が働いているせいかもしれない。

このnoteは、そんなサラリーマンの食べ物記録である。