神戸調停協会で研修講師を務めました。

2月14日のバレンタインデー、神戸調停協会のご依頼により、『弁護士の目から見た民事調停』というテーマで120分間、研修講師としてお話しさせていただきました。

今回の研修会は調停協会主催の会員向け研修行事で、私が神戸簡易裁判所の民事調停官をしていることが縁でお声がけいただいたものですが、主に調停手続を利用する当事者代理人としての立場・視点から、調停委員さん向けに「代理人は民事調停をどう見ているか」「調停手続運営のヒント」「当事者を説得する技法」などをお話ししました。



バレンタインデーという大変忙しい日にもかかわらず、たくさんの方に参加いただきました。

講義のあと、調停協会から講義の様子を収めたBlu-rayを頂きました( ´∀`)

4/25には今度は兵庫県弁護士会で、若手弁護士向けに『実はかなり使える民事調停 一意外と知らない民事調停の知識一』と題して調停手続を紹介する研修会で講師を務めます。

こちらはまた違った内容になりますが、参加者が限られること、純粋に弁護士的立場からお話しできることから、もっとくだけた感じでできるのではないかと思っています。

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