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「優しいベール」の役割。
白金高輪|敏感肌専門サロン|Réglisseレグリース
「美肌セラピスト」のmitokoです😊
AQmichicaスキンケアシリーズにクリームのご用意はありません。
乳液「モイスチャーローション」のみです。
乳液とクリームはどういった点に違いがあるのでしょう?
1.質感の違い
乳液もクリームも保湿ケア用品ですが、つけた後の質感が異なります。乳液はクリームと比べると水分のほうが多く、瑞々しいのが特徴です。乳液は水分と油分のバランスが良いうえになめらかで肌にのばしやすく、角質層への浸透力も高いです。また、つけた後の肌触りもべたつきが少なく、さらっとしています。
一方、クリームは油分が多めに配合されているので濃厚なテクスチャーになっています。水分の蒸発をできるだけ防ぐために、肌にラップをするような役割です
2.用途・役割の違い
乳液は肌を柔らかくしながら保湿するものであり、水分の比率がクリームよりも高いです。保湿という意味ではクリームと同じですが、乳液は肌に潤いを「与える」のが目的となっています。クリームは化粧水をつけた後の水分が補給された肌に油分で保湿するのが役割です。油分の膜でラップをかけるのをイメージするとわかりやすいかもしれません。クリームは油分が多めに配合されています。
「脂づけ」の状態とは?
ナイトクリームなどは皮膚の外側から栄養をあ与えようというものです。健康な皮膚は自分で脂などを分泌し、「天然のクリーム・皮脂膜」を作ります。
外から必要以上に栄養を与えなくて済むのです。
ちょっと見たところは、潤いがあって健康そうなのですが、皮膚が自分から油を分泌したり、汚れを排除したりする働きを妨げ、皮膚本来の「機能」が働かなくなる恐れがあります。
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モイスチャーローションは、お肌に心地よい潤いが生まれます。 カゼイン、スクワラン配合のため、お肌にうすいベールをかけたように、肌内部の潤いを保ち、皮脂膜のような役割を演じ、 乾燥した外界からお肌の内部を保護します。
*ご購入はレグリースの店頭及び、ラインストアから
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