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114話 コロナのおかげ一緒に暮らせる

44歳でマッチングサイトで出会った彼と私は、お互い46歳で結婚に向けて両家顔合わせ行いました。

両家顔合わせは思った以上に、スムーズに和やかに終わりました。

が、それ以降の話は全然決まっていない。
「(彼の家で)一緒に住みたい」という彼ですが、その話も進まないまま。

彼は、社宅に住んでいて、彼の上司も1ヶ月ごとに大阪から東京にやってきて、その社宅に1ヶ月住む、という状況は変わらないまま。彼の上司が来ている間は、彼のところで一緒に暮らすことはできません。彼は状況を変えるべく、以前から、会社の社長に相談している様なのですが、状況は変わっていません。

この先、どうなるのか?と思っていたら、両家顔合わせから数週間で、状況が変わり、私は、彼の家に引っ越せることになったのです。

その状況が変わった原因は、「新型コロナの流行」です。

3月半ばまでは東京にいた彼の上司。そこで一度、大阪に戻って以降は、「東京はコロナ感染者が多いから怖い」と東京に行くことを拒否。コロナはいつ収まるか見通しはつかず、上司は当面は東京に来ることはないはず。なお、仕事は上司がこなくても彼一人でこなせるので問題はありません。

ということで、3月下旬、東京に緊急事態宣言がでる直前に、私は彼の家に滞在するようになりました。
そして、彼が社宅に私も一緒住むことを社長に了解を取り、4月中旬に正式に彼の家に私が引っ越しする運びとなりました。

「一緒に暮らしたい」と言われてから、1年近くたってやっと一緒に住むことができるようになりました!

新型コロナの流行は、彼の仕事の売上が減ったり、旅行や会食ができなかったりと、嬉しくない影響がたくさんありました。でも、私と彼が一緒に暮らせるようになったのは、コロナのおかげです。



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