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Jメモ10

はじめての「作品撮り」実施してきました。
お相手してくださったモデルさんにただただ感謝です。

PDCAで言うところのDが終わったところで
Cを経て今A。
機会があれば伝えてみたいところです。



Pの時から考えていたけど
なんならジャグアを描き始めた頃から考えていたことでもあるけど
再確認できてよかった。

時間をかけて創作する楽しさ。

とか 

描く人間だけが作り上げるものじゃない。

とか。

だからこそ創作としては、

初対面の方にはできる気がしない。

とも。


これは私の気持ちの問題の部分が大きい。
そんな言葉尻ネガティブな印象を放ちがちな自覚があることを口にすると、
「気にすることないよ」とか
「私は気にしないよ」
という言葉をいただきがち。
あくまで言葉尻であり、自覚自体はポジティブなものととらえていて、再確認できたことはあらためてよかったと思う。


アレコレ考えていたくせに、できなかったこともあって、それは反省。
特に作画後の撮影は、小道具とか持って行けばよかったなあとか。撮るのがただ楽し過ぎて、ポーズとかお任せにし過ぎてたとか。

いや、本当に撮るの楽しかった。
スマホ撮影だけど、少しカメラマンさんの気持ちが理解できた。
まず適当に選んだ割には場所選び成功し過ぎてた。
屋外でも撮りたいと思ってたけど、屋内で十分満足。

回を重ねてブラッシュアップを計りたい。
ということで、
被写体さん、モデルさんなどとの作品撮りについて
簡単に概要を以下の通りまとめました。
興味を持たれた被写体・モデルさんは
Instagramにてフォローの上メッセージいただけましまら詳細をお伝えいたします。


作品撮りは
これまでの
「サンプルから選んでいただく」
「希望を伺ってそれに応じる」
という方針とは大きく異なり、
その都度決めたテーマに沿って、創作するイメージです。



⬜︎テーマ
モチーフに限らず、部位、サイズ、抽象的な課題など
事前にざっくり決めたうえで打ち合わせを行い、より明確にしていくものとします。
ただし初回の方については、部位と目安のサイズは限らせていただきます。

サイズについては最低でも名刺サイズを目安とします。

⬜︎作品撮りフロー
1事前に打ち合わせ、
(ジャグアタトゥーの性質・注意事項などの説明や、パッチテストなど、お互いのイメージのすり合わせ)
2デザイン創作
3作画・撮影
4データ整理・お渡し

⬜︎場所
作画・撮影は広島市中心部のレンタルスペース

⬜︎お礼
サイズなどに応じて少額ながらお礼をお渡しします。
相互無償のご相談はご遠慮ください。
レンタルスペースなどの場所代は当方負担。
駐車場代など交通費などはご負担ください。

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