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2023年茅の輪くぐりと『やか言葉』

年齢を忘れる‥

いや、実はちゃんと知っているんですよ(笑)
楽しことや新しいことに挑戦しているときには、最近特に年齢を忘れている自分がいるのです。

気づくと、周りにたくさん若い方々🤭
年齢はただの数字と聞くことがありますが、見事に忘れてしまうことが‥🤣

何歳だから‥と思った瞬間、何かが変わると感じる今日この頃。
まだまだたくさん挑戦したいことがあります。ワクワクしています。

もちろん冷や水にはならないように慎重にね‥笑。
調べると年寄りが若いものの真似をし、冷えた水(又は湯冷ましで無い水、なお、「冷や水」は江戸期から明治にかけての嗜好品である「砂糖水」の別称であり、これを指した可能性もある)を飲んで腹をこわすことから言われるとありますね。

ところで、

風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける
詠 藤原家隆卿

小倉百人一首におさめられている上賀茂神社の夏越大祓の情景を詠んだ和歌です。

大祓えは平安時代には既に京の夏の風物詩として広く知られていたそうで、「大祓式おおはらえしき」とは水無月(6月)と師走(12月)の年2回行われるお祓いの行事です。
半年間で知らず知らずに身に付いた罪穢や疫病等による災いを祓い清め、来る半年を無病息災に過ごせるよう祈る神事とのこと。

ワタクシも昨日、茅の輪くぐりをしてきました。

今朝は、藤本 えりちゃんと三原 麻弓さんとご一緒しているclubhouseのええ声トークラボ朝んぽでは、今年後半の抱負を『やか言葉』で発表しあいました。たくさん素敵なやか言葉のシャワーを浴びました。

さてさて、ワタクシはこの二つの言葉で参りたいと思います。

『わかやか(若やか)』若くて生気に満ちているさま、若い人のようなさまです。
そして京都の住み人らしく、『雅やか』みやびやか、上品で優雅なさま。

それでは、2023年後半もよろしくお願いします。感謝とともに上機嫌でいきまshow😊💕

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