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OxygenNotIncluded Spaced Out DLC中盤で必要そうなテナント(改)

以前書いた以下の記事の更新版です。

★ 汚染土酸素生成テナント改

テナント自体に更新はありません。昇華装置1つに対して脱臭機を7つ設置します。

注意点としては脱臭機には気圧上限がないため、コロニーに脱臭機を直置きする場合は気圧センサーを使って脱臭機ないし昇華装置の自動化を行う方が良さそうです。
また昇華装置部屋の床を気体タイルにすることで、作業に入った複製人間の吐く二酸化炭素が昇華装置の邪魔になる事態をかなり先送りできます。

床を気体タイルにするだけで雑工事しやすい

★ TELESCOPE

上空を宇宙に対して開いておく必要がなくなり、壁が宇宙空間に対して開いていれば良いようになったようです。つまり放射線や日焼けを予防する天井を設置できます。真空内で作業する必要性だけは残るので、酸素マスクかEXOスーツはあった方が良いでしょう。

天井の設置を忘れずに

★ Sweetle厩舎とGrubgrub厩舎

Sweetle厩舎でGrubfruitを育てていると、どんどんGrubgrubの卵が生まれてSweetleがいなくなってしまいます。Grubfruitの調理にはSweetleが生むスクロースが必要なため、Grubfruitを育てるGrubgrub厩舎とスクロースを生産するSweetle厩舎とは分けて建設する必要があります。

Grubfruit Preserveを調理するために必要な素材

種と硫黄だけあれば、熱に悩まされることなく質の高い食料を生産できるわけです。厩舎の維持に人手がかかるとはいえ、終盤手前まではかなり頼れるのではないかと思います(終盤まで行ったことがないのでよくわからない)。なおざっくり計算した維持に必要なGrubfruit株とSweetle、硫黄の量は以下のようになります。

8名体制くらいなら厩舎ひとつずつで全然回せそう

Grubfruitへの硫黄の施肥は自動掃除機で自動化できるので、種や果実の回収と合わせて自動化してしまいたいところです。

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