一足遅れの開幕!

今、最高位戦プロアマ終わり、かんとりーのさくら美緒Pゲストに向かっています!
今更ながら先週の話をアップ!
書くのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした!暑くなり始めた5月末、一足遅く

僕の「第41期帝静戦」が開幕しました!

実際は4月に第1節が開幕してましたが別日申請してたので2節からのスタート!
今期からレギュレーションが変わり、準決勝、決勝のシステムになりました。
興味ある方は是非「日本プロ麻雀連盟静岡支部」のTwitterを覗いてみて下さい!!

久々のLOOK UPに若干緊張の面持ちで1戦目。
石津Pと同卓。
親番スタート。いきなり断么、一盃口の二、七シャンポン待ちをダマに構えたところに三を引き、一、四、七待ちに変化したから「ふ、勝ったぁ…」と思って立直を打つも数巡後にダマテン7,700に放銃…
厳しい…
石津Pが親番で小三元、ドラ3の18,000あがるなどして爆発。
自分は南場の親で配牌が筒子の混一色寄り。ツモも噛み合って混一色七対子を生牌の發待ちでダマをアガリ一旦浮上も、また石津Pが親番でしっかり加点。
時間打ち切りオーラス、ラス目が満貫をツモり終了。
上家の第1節優勝の女性が上手く捌いたりして上手かった…
1人浮き3着で△10.1p

2戦目。
鈴木(郁)P、アマチュアで帝静戦優勝経験者と同卓。
今度は平和のみ、七対子のみ等のアガリが多い渋い展開…
みんなジリジリした展開で南場の親番で親熟練雀士の4,000Allが炸裂。これは厳しい…
南2局親番時間打ち切りオーラス。トップ目まで満ツモ条件の3着目。ドラ七、配牌でドラ1枚。
ここでまさかのトップ目誤ポン(発声のみ)でアガリ放棄!(見間違えあるよねー)
その後なんと立て続けに七を引きダマテン。以下。

こんな感じ。形曖昧です。間違ってたらすいません!

程なくして⑧を引き条件満たしてトップ!
2人浮きトップ+17.9(+7.8)

3戦目、島崎Pと同卓。
東3局南場、ドラ中。親から早い立直が入り、自分はタンピン三色一向聴、安牌なし。端っこアタックで⑨、①を押したら①で放銃。7,700…
親番も聴牌出来ず、南場に入っても苦しい展開。
南2局?早い段階で嵌八で役なしドラなし聴牌以下。

うーん…

ダマ続行で二を引いて、四ツモり1,300-2,600。まだラス。オーラス親番も何も出来ずラス。かなり遠くから仕掛けて頑張ったけど上家の絞りがキツかったです…2人沈み4着△14.7(△6.9)

4回戦。杉村Pと同卓。
3回戦同様苦しい展開。一番手だと思っても周りから早い立直が入り、危険牌を引いてやめての繰り返し…
オーラス北家。1人沈みでトップ目まで倍満条件。ドラ南。
ここでも親の杉村Pから1段目で立直。混一色模様でドラ2枚持ちなのでここは押すぞー!と思ったらトップ目がここで勝負を決めんとばかりの猛プッシュ!
無筋バシバシ押してくる…やめてよ…思ったがこっちも倍満一向聴まで育ったが杉村Pがトップ目に放銃して終了…やれる事あったかな……
2人浮きラス△16.4(△23.3)

ポジティブに考えれば後半の感じでバタバタしたらもっと大きい△になってもおかしくないかな…と思うと

よく耐えた!!!!

という事で……本当に後半はきつかったなぁ……

という事で△スタートで厳しいスタートになってしまいました……くぅぅ…

ではまたー!


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