初めての發王戦!
浜松、長野、京都と予選を回って初めて本戦を決めた發王戦!
楽しさ半分緊張半分で乗り込んだ初めての發王戦はわずか2半荘で終了。
時間で言えば2時間ちょっと。瞬殺。
同卓はB2有賀P、B1男澤P、北海道王者小原Pの御三方。
1半荘目、東家有賀P、北家スタート
最初に1,000アガッて良いスタートかな?と思ったものの…
東2局、ドラ7s。ドラドラで仕掛けてて2-5s聴牌。その直後有賀Pから立直。一発目に北をツモる。記憶では①枚切れで、有賀Pの河が変則手に思えて嫌だなって思ったけど勝負して放銃。5,200の失点。うーん…
その後小原Pが爆発して4,000All、12,000(←有賀P)等で一気に抜ける展開(南場だったか忘れた??)
親番、配牌で白、1pが2暗刻の高い手が作れそうな配牌だったけどツモが悪く手が進まない…
最終的に以下の形で700All
途中でトイトイにすべきかなって悩んで声が出ませんでした…
南3局以下の形で立直するも親に5800放銃。
二向聴ぐらいの時(1sカンする前)9pとか中(1枚切れ)とか引いたから5p切って、チャンタ1本に絞ろうかと思ったけど流石にドラ引きが偉すぎるので保留。1pが2枚、2pが1枚切られて手替わりなさそうで立直しました。
結果は9pと1mのシャンポン、もしくは中と1mとシャンポンになってたからその方が良かったかな…
難しかったなぁ……
オーラスも男澤Pに1000放銃してラス。
2半荘目 東家男澤P、北家スタート
有賀Pが細かくアガリを重ねていく展開。1戦目大トップの小原Pは無理しない感じ。
2半荘目は1半荘目より手もツモも悪い感じ…
親番、有賀Pから立直が入った段階で一向聴。色々むりして發(ポン)混一色の聴牌で最終手番かその前くらいにツモ6m…ほとんどの筋通っててもう当たるのここしかないやろぐらいの牌。ここでオリてもどうしようないなぁ…と思い勝負して放銃。もうここでほぼほぼ終戦。
オーラスなんとか場に良さそうな8s単騎で七対子立直するも有賀Pにかわされて終了…
強いプロと打てて楽しかった→30%
楽しむ前に終わってしまった→70%
っていう感情でした。
終わった後会場で小原P(おみさんが僕の事言ってくれたっぽい!ありがとうございます!)と少し話す時間があって
「大河内さん、プロになるなら早くなった方が良いよ!!プロになったら強くなるスピードが全然違うから!」と言われたのが印象的でした。
この人数が半分になるわけだからしょうがないと思ったけど…
その後お腹空いて美味しいカレー食べながら情けないやら悔しいやらで泣きそうになっちゃった。最速敗退のくせにね(笑)
今日もヴェストワンのエース予選に参加したけど、
發王戦参加者がゴロゴロいてレベルの高い事…内容は仮テンと思われる七対子に刺さったり、明らかな南バックの仕掛けで終盤に南生牌を掴まされて親継続出来なかったり、ドラ暗刻で追っかけ立直したら1発放銃&裏3乗せられたり、なんか悪い事したんかなってくらい何やってもダメな3ラス。
ひたすら苦しい東京遠征でした……
こんなにずっと苦しかったのは久々だなぁ……
小原Pはベスト16!凄い!!
ちゃんこばさんも凄いし、山越さん、木戸さんも凄い…
早くそういうレベルになりたいなぁ……
来週はClassicベスト12!!
こんな苦しいのだけはやだなぁ………
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