長野まで来たみたけれど…

まだ發王戦の予選の情報が最高位戦の方からリリースされるちょっと前に見つけてしまった

「發王戦長野予選」

の文字を。
その時はベルバードの予選開催だけ。他の地域の情報がなかったのでとりあえず応募。
「ノリと勢いとお金は大事」

最強戦の天鳳予選勝ち抜いてたら参加出来なかったけど、あっさり負けちゃったので意気揚々と参加する事に。

5時に起き、お腹がギュルギュル…
7時に電車に乗り、まだお腹がギュルギュル…
10時に長野駅に着いてもお腹がギュルギュル…
お守りの「ストッパ」を沢山持ってて良かった。
11時30分に会場の「マージャンクラブチェック」さんに到着。
ルール表チェックしたら微妙に最高位戦ルールと違う!(長野Bルールとかって書いてあった。順位点が5-15だった)
それで席が全部決まってた!一回戦○卓の○家みたいな感じ。なんか普段と違って新鮮。

1回戦 起家スタート。
いきなり跳満親被りスタート。
その後すぐ跳満ツモリアガったり。オーラス1人聴牌で2→1になって良いスタート。

2回戦 南家スタート。
東場は6,400放銃やら親被りやら。
南場の親番で「海底、混一色、東、ドラ」をツモアガリ、逆転し2,600allアガるなどしていい感じで連勝。

3回戦 西家スタート
東場はまた親被りするも後半手が入って混一色役役を2回連続アガるもトップ目の方を捲れなかったけど2着で全体トップで足切り回避

準決勝。西家スタート
上位16人で2名勝ち抜け。
東1局ドラ5pでドラがヘッドになったタイミングで離した6pが平和、一盃口、ドラ2 高めに刺さり8,000放銃。親番は1,000-2,000親被り。終始配牌悪く良いところなし…
南1局配牌8種9牌。とりあえず国士狙うも一向聴止まり。
南3局12,000点ぐらいラス目で親番。南対子でドラはないけど割とまとまってる感じ。
7巡目位にトップ目下家から南をポン。その捨て牌を上家がポン、僕のツモが南!!加カンして引いた7sで下家に刺さってジ・エンド。
オーラスも6巡くらいで即終了。
ほとんど出来る事なかったけど唯一の心残りは南2局13,000点程度の持ち点で2着と19,000点ぐらいの差で下の図。

絶好のペン3p引いて少考。即立直も頭をよぎったけど、ラス目だし最高点目指そう6pのくっつきと萬子の良形残しと思って6m切りしたけど9m切りだった。7m引いて立直打ったけど上がれなかった。結果論だけど北6mシャンポンが1番早いアガリだったし裏ドラも乗ってたw

という事で2着残りという確率すら通過出来ず名古屋へ帰る事に。せめて決勝行きたかった…
今年は最強戦といい一発勝負の時に手が入らないし、ミスも多いし、弱すぎて本当嫌になっちゃう。

「マージャンクラブチェック」さんは最高位戦の顧問?の清水pがいらしてアットホームな感じの雀荘でした!参加者も競技麻雀ってよりはよく来るお店で大会あるから参加したって感じの人達でちょっとクセある人が多かったけど普段とかなり雰囲気違って楽しかった!

という事で發王戦本戦出場チャレンジ
1回目 浜松るっく 失敗
2回目 長野チェック 失敗

となりました…うぅぅぅ…弱いよぉぉ…

3回目 京都
4回目 名古屋

残り2回!成功なるか乞うご期待!!

って期待してる人いないかwww

ではまたー!

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