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弱い麻雀のCPUを作りたい
【麻雀のCPUを弱くしたい】
— ぱいにゃん☀プリフロトレーナープロリリースしたよ♪ (@painyanv) December 12, 2023
弱い麻雀のCPUを作りたいんですが難しい。
例えば「わざとシャンテンを戻す牌を切る」などをやれば簡単なんですが不自然すぎるのでダメで。
接待麻雀っていうのはどうやって弱く打ってるんだろう。気になる。 pic.twitter.com/Nhd0Y0Hhep
手作り→すべて受け入れ枚数最大の選択をする(※自然にホンイツを狙わなくなる)。
— G・ウザク@ウザク式何切るアプリ近日公開 (@mjbook) December 12, 2023
リーチ判断→役があるときはダマテンにする。
鳴き→役牌の1枚目を鳴かない。
守り→リーチがかかっときに、自分がノーテンなら現物しか切らない(※メンツができていても壊す)
これで自然に弱くなります。
電脳麻将のAIに手を入れればこのシミュレーションもできますな。「手作り」に関してはシミュレーション済みで「電脳麻将本」の310ページの表がその結果。「受け入れ最大」アルゴリズム3名に対して「手作りする」1名が挑むと平均順位は2.43程度になります。 https://t.co/SQ5hLj7PrP
— 小林 聡 (@koba0367) December 12, 2023
このシミュレーションの厄介なところは10,000半荘完全に同一のアルゴリズムが対戦しても平均順位が2.50にはならないこと。その代わり「デュプリケート対戦」させているので、何度やっても同じ結果にはなります。でも2.50にはなりません。それが麻雀。
— 小林 聡 (@koba0367) December 12, 2023
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