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シゴトーク Vol.28

はいっ!
どーもー!!
あでぃです!!!

めちゃくちゃ多才のワードが似合うゆみさんとコラボ!!
BGM作詞作曲のみならず多才さが伝わるLiveになりました!
アーカイブをチェック!!


和菓子粘土作家への道のり


私は、歌と古墳と鉄砲が大好きで、粘土作家と講師をやっています。粘土作家になって今年で11年目になります。

粘土作家になったきっかけは、病気をして自宅療養をしていた期間に、リハビリがてら、たまたまネットで見つけた粘土で洋菓子を作る講座をやり始めたことです。その当時はフェイクスイーツ、スイーツデコというのが珍しさもあったので、出店すればそこそこ売れるし、そのまま生業にしていくことにしました。

慣れてきた頃には、フェイクスイーツの認知が広がり、作る方も増えてきました。売上が頭打ちになって悩んでいたときに、和菓子が好きだといことに気がつきました。
東京オリンピックの前でしたので、海外のお客様にも喜ばれるのではないかなと思って、2017年1月に和菓子専門のフェイクスイーツ作家へとブランドのリニューアルをしました。デパートのジャパニーズカルチャーのポップアップショップに呼んでいただけることが多くなり順調に売上を立てていきました。

コロナ禍とオンライン講座始動


リアルイベントや、デパートのポップアップショップをメインにしていたのが、コロナ禍で規模が縮小されたり、無くなったりしました。作品のオンライン販売は同業者も多いので、作家ではなく粘土講座の講師として売上を立てていくことにしました。コロナが始まった当初から1年ぐらい準備をして講師として3年になります。

最初作ったのが初級の講座で、その上の中級クラス、上級クラスというのを作り、その後にサロン的なものを作って卒業した方と交流を保つようにしたりと、本当に大変でした。
今年6月からは講師ではなく、ネット販売とリアルの販売で再び作家としての実績をもう一度作っていこうかなと考えています。

趣味として欠かせない歌と現在に繋がる学び


BGM作成は趣味というか息抜きなので、歌えないと本当に私は潰れます。粘土をちねって1ミリとか2ミリの球を作っていて、本当にストレス溜まってきたら、おもむろに立ち上がってパンクを1曲熱唱してすっと着席して、またちねり始めるほどです。2000年からゴスペルをやっていて、歌はメインメロディーより、ハモリやコーラスを入れたりするほうが好きです。

音楽に関しては7歳の時からエレクトーンを習い作曲をしていたというのもあってパソコンでDTMができたりはします。皆さんのBGM作成には、商用利用できるようなBGMのフリーサイトから拝借して、そこからイメージに合う曲を見つけ、そこにメロディを載せていきます。

勉強は小さい時から嫌いではなかったし、自由に学ばせてもらえる環境にありました。高校は外国語科でフランス語を学びました。
短大は幼児教育学科で、ニュージーランドで教育実習をしました。その後、専門学校の音響学科に進学し音楽イベント企画、PAに触れたりもしました。卒業後は花が好きだから趣味で1級フラワーデザイナーの資格を取得しました。

卒業学科とは関係のない仕事に就いているけど、やっぱりその時々の知識というのが結構生かされています。好きなことをやっているだけなので失敗することも多々ありますが、楽しいので、人生エンジョイ勢です。

今後は作家のコミュニティ作り


これからは、ハンドメイド作家さん向けのコミュニティを作って、そこで発信をしたり、講座を作っていきたいと思っています。
来年の春を目差し、着々と準備をしています。今までにないハンドメイド作家さんの新しい切り口も入れていきたいので、資格を取るのもその一つの手段です。
目標に対してスモールステップを作るのは大事です。曼荼羅チャートを作り、ビジョンや最終目標に向けてのいくつかのゴールも決めてあります。どうしてハンドメイドを始めたのか、幼い頃から深掘りして自分のストーリーを見つめてみて、ブランドのコンセプトだったり、テーマだったりそういったことを決めていったりしました。
ハンドメイド作家さんって本当に一人で、チームを組んでいる人は少ないです。どうしてもハンドメイドは、本業にしている人も趣味だと一段低く思われがちで、お仕事として見てもらえません。

なので、そこのハンドメイドの礎というか土台の部分の価値を上げていきたいというのもあります。胸を張って「私の仕事です」と皆さん言えるような環境作りをしていきたいなと思っています。


学んだことや、経験したことが現在に繋がっている!
ゆみさんの多才さの由来を聞けたLiveでした!

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アイデア出し倶楽部 ブログ担当 ゆきこ
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