やめた投資、新しい投資(ソフバン含み損14万)

前回の日記が1月なので7か月たってしまった。
あー月日ホントはやいw

今年の利益100万達成ずみ!

米株インデックス投資だけですでに100万達成してしまった。ただし含み益。利確してないから今年暴落したら、、うーむ。

逆に大きくマイナスになってしまったのがソフトバンク!

ソフバンクで大損中 ▼14万

8000円のときに買って放置してたら▼14万に、、えーん泣ける。
個別投資はまったくうまくいかなかったなあ。去年も同じ結論だったのにまたやってしまった。。。

去年2020年に合計▼10万損切した、サイゼリア、KDDIは 今年になって株価大きくはねあがり損切したのを後悔😢
それもあってソフバン損切できないまま、損を大きく拡大させてしまった。
自分の予想と逆にいった時点で損切しておけばよかった。そうすれば▼3万程度で赤字おさまってた。

ソフバン悩む~
最近動画をよくみている投資家さんが「損切で悩むのはおかしい。確定しようがしまいがすでに下がっているから。確定しなくても(あなたは)すでに損しているんです」っていうてて、納得した。納得したけどww

やめた投資と継続投資

<休止中の投資>

・FX 損益を株と合算できない。特定口座がなく、必ず確定申告必要だから。私の収入額を調節できないため休止中。今年は3万弱利益でてたからちょっともったいない

・仮想通貨 FXと同じ理由。利益確定のがしたら半額になってしまった…。税金覚悟で確定しておけばよかったーーーと今でも後悔。下がってしまった現在は休止中&放置。

<継続>

・株 ニーサ、特定口座があるので継続。

雑所得になるのがなー。法人化したいわ(税理士費用もったいないから口に出してみただけで実現予定なし)。

「株式投資7つの誤解」今日みた動画

❝ウォーレン・バフェットが実践する長期投資を日本で行うレジェンド投資家・奥野一成氏がコルク代表取締役 佐渡島庸平氏とタッグを組んでお届けする投資リアリティショー「Investors」❞

簡単にいえば「長期投資をしよう」という結論

①購入タイミングではなく、どの会社に投資すべきかが重要
例…ナイキは株がおちても再びもどってきている

・投資(=その企業がどれだけの利益を稼ぐか)と投機(=その株がいくらで売れるか)の違い

・デイトレ、スキャは「投機」になる。短期投資はパチンコと同じ(楽しい)

②売上(成長)ではなく利益が重要

・売上急成長している企業より参入障壁がある業種

・参入障壁がある企業をえらぶ
参入障壁がある例…コカコーラ、ユニクロ (単価安く生産するには圧倒的な資本が必要だから、障壁があると解釈)
参入障壁がない例…ミクシィなどのスマホゲーム会社

③テーマ投資は業者の肥やし

例…AI投資、ESG投資、5G投資 など。ジャンル投資

・基本的にテーマ投資は避ける

・儲かっている会社、儲かっていない会社全部がくみこまれてしまう。長期保有という点でみると「そのジャンルが生きのこるのか?」という疑問。

・上がっているところで入ってまだ上がるのか?飽和しているのでは?

・そのジャンルに「参入障壁」はあるか? ウーバー、SNSには参入障壁がない。
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テーマ投資全部が悪いわけじゃないよね。半導体インデックスは結局大きくはねたし。ジャンルをよく選ぶ、ジャンルの中でも個別企業をきっちりみるとかかな。

④割安

・PER(株価純資産率)が低いから割安と考えるのは危険
・BPS(1株あたり)の推移をみて会社が健全に設けているかチェック
・数値だけでは判断できない部分があるよ

➄配当はみんな大好きだが無意味

・企業が配当をだしてしまうと複利効果がなくなるので損

⑥自国偏重

➆専門知識より思考力

以上!

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