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少しずつ和食に戻した3月16日の食事と日記

特に食べたい訳でもないのにパン食になるのは、ご飯の炊き忘れ。旅行に行くと、いつもの生活パターンを取り戻すのに時間が掛かる。

とりあえずの食パンと甜茶
蕎麦は飽きたので、通勤途中でかき揚げうどん
社食で、ネギトロ丼に副菜2品
夜は、白米に焼肉、具沢山野菜スープ、りんご

妻が花粉症でダウンし家事が出来ない状態だったので、夕飯は高1の長男が作ってくれた。帰宅すると、肉たっぷりの男っぽい献立だったので納得。働きに出ると家事の負担が減るので正直、楽だ。
具沢山スープの大根は、畑で採れた最後の残り。かなり萎びていたが、自然栽培で肥料抜けした土壌だったせいかまったく腐らない。萎びても自然に出来た沢庵のようなパリパリ食感。収穫量が減っても、こういうのを食べつけると、やはり自然栽培の良さを感じてしまう。

仕事の方は、溜まってしまったメールの山と格闘。最近は、リアル会場でのイベントが復活して来たのに加えて、オンラインイベントも多い。イベントを聴講すると内容を要約して、部署内に共有・報告することになるので却って忙しくなる。手軽さからe-learningによる研修も増え、キャリア研修があればアンケート対応もあってますます時間が足りなくなる。なので、出席する会議を厳選し、時間を捻出しているが、会議資料や議事録は目を通して、疑問点はチャットやメールや口頭で確認している。口頭が一番早い気がするのだが、実際には備忘とお互いの勘違い防止の為にテキスト化しているので手間は減らない。ただ、精神的な負担は軽く感じる。実際に顔を見て肉声で確認するので誤解が少なく、要件以外のことも伝わることに意味があるのだろう。まだ上手く言語化出来ないが、100%リモートワークだと効率性以外のところで壁にぶち当たるように思う。やはり、リアルに対面してこそ信頼感のようなものが蓄積されるのかな…

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