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走って食べて飲んだ3月5日の食事と日記

駅伝当日。朝からかなり緊張していた。

ランナーは走る日に体調をベストな状態に持って来るのに、決まったルーティンを課していることが多い。私にはそこまでのものはないのだが、朝の食事は早めに取って、走る時間にトイレに行きたくならないように気を使った。

朝は、お腹を冷やさないように暖かい食事にした

駅伝はチームメンバー次第だが、連携が大事。一人でも勘違いしている人や、体調不良で欠場になってもアウトだ。補欠要員の確保の上で、当初のメンバーで当日になってやはり走れない人がいないかチェック。全コースを何度も走って頭に入れているので、どこがダメになっても指示が出せるように幾つも代替プランを用意していたが、今回は大丈夫だった。結果は、前回ブービーだったのが、9位にまで順位を上げることができた。

運営側にも携わっていたので、細かい変更や当日の体制などの情報が入って来てダブルチェック出来たのも良かった。チームプレイの醍醐味をこの歳になって実感。どうしてこれを仕事で発揮して来なかったのだろうと今更ながら思うが、今からでも自分に出来ることがあるという成功体験になった…

閉会式が終わってからも、ゼッケン回収に、手違いで貰えなかった参加賞の配布、慰労会という名の激しい飲み会など、あれこれ続く。ただ、今回は全員怪我もなくタスキが繋がり、達成感が半端無い。

きしめんとチャーハンのどっらがいいと聞かれたので、両方にした。チャーハンは撮り忘れた
走ってくれた長男と次女は寿司で慰労
私は何故かたこ焼きも頂いた

チェーン店の寿司屋の後は、激しく親父飲み。記憶が飛ぶ人が続出したが、私は飲むスピードをスーパーセーブし、更に途中退席して無事に乗り切った。

夕飯もバッチリ

胃袋の耐久レースは、終日続くのである。

飲み会の写真は出さないのが原則だが、サークルメンバー限定で貼っておくことにした。見苦しい写真だが…

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