当日になってバレンタインデーと気がついた2月14日の食事と日記
この日はバレンタインデーで、職場では何年か振りでの全員リアル参加での会議が開催され、会議室の入り口で銀座で買ったと思しき超高級義理チョコが素敵な専用紙袋に入れられて、整然と並べられてひとりひとり手渡し。
年配男性社員の喜び度合いが半端なく、座席に置いて見せびらかそうと、言っていた。
若手男性社員は、ちゃんと3倍返しでお返しの品定めが出来るかプレッシャーを受けていたが、普段、手作りでお返ししてするよりも簡単かも知れない。
こういう時は、古い体質の職場で良かったと、心から思う。いい思い出が出来たし、送っている側もこういう行事を楽しんでいるのが伝わってくる雰囲気だからだ。
そうだ、選んでくれた高級チョコブランドを調べなければ…
走り込み計画に沿ってこの日は昼休みに皇居一周。ペースを上げられるようになり、ランチを食べる時間をなんとか確保出来た。
昼休みの残り時間が少なく、急いで食べるようだったのが残念
家族からもチョコ頂きました。パプアのフェアトレードチョコとのことで、こちらもいいお値段らしい。
パッケージにあるカカオ・キターってネットスラング?と思っていると、インドネシア語で「私たちの」という意味らしい。妻はインドネシア語も学んだことがあるので、そこそこ出来るだ。妻がかつて、横浜根岸の港で、L液化天然ガス荷下ろし作業のコミュニケーショターの仕事をしていた頃、LNGタンカーの乗組員はほぼ全員インドネシア人だったらしい。デヴィ夫人ではないが、日本人女性というだけでモテたらしい。そんなことをボケーと考えていると、喜び方が足りないとクレームを受けた。