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しこたま飲んだ3月17日の食事と日記

早朝から、久しぶりに弁当作り。しかし、作り置きおかずな2品しかなく、冷凍の弁当用食材も魚の切り身とスイートポテトくらい。食材のバリエーションがないと、朝食の内容と弁当の中身が殆ど同じなってしまうのだ。

朝のタンパク質は、挽き割り納豆
昼のタンパク質は、塩鮭

昼休みは時間が無く、デスクで食べたのだが、先週、ハンカチ用に買った手拭いを敷いみた。器が変わると食事も気分が変わるが、敷物一枚変えるだけでも効果がある。なかなか気分が良い。
ただ、塩シャケの置き方が逆さまなような気がするが…

夕飯は、野菜炒めにイカとアボカドの素揚げ、蛤の味噌汁

仕事は、商社の業界団体の会合があり、リアル会場で参加したが、会合後に3年以上振りで懇親会が開かれた。伝統的な商社マンでお酒嫌いは少ない。お酒の差し入れもあり、マスクを外して恐ろしいくらいの飲ませ合い。社名を掛けた内輪でのアルコール合戦である。会議室内での簡易的な懇親会であるにも関わらず、浮世を忘れるほど酔った。恐ろしや商社マン同士飲みの世界…

にも関わらず、帰宅後は、飲んでない振りして、夕飯を10時過ぎに食べた。お酒を飲むと、アルコール分解にカロリーを奪われるので、やたらと腹が減るのだ。締めのラーメンの悪魔の囁きはここに理由がある。帰り道、そこをぐっと我慢して、自宅のヘルシーなご飯にまで辿り着いた。

なお、風呂の後で体組成計に乗ると、近年見ていないレベルの体重になっていた。ずっとやつれ気味だったので、ようやく体重を戻すことが出来てホッとしている。


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