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和暦弥生朔日の食事と日記

朝は、ホテルの部屋でジャーマンブロート、唐揚げ、チーズパン、グレープジュース
昼は、お赤飯、鯛の煮物、サラダ、味噌汁、杏仁豆腐(息子が通う学校の食堂で)
夜は、食べてみたかった白海老のかき揚げ丼(4年前にも訪れた和食レストランで)

日記と言いつつ2週間遅れの記録になっていますが、少しずつ追い付いていく予定です。(食事の写真自体はほぼ毎回撮ってあるので)

この日、朝食べた「ジャーマンブロート」は、売っていたベーカリーのポップに「限界まで水分を加えることで実現した今までにないしっとり感とモチモチ感のパン」とあり、試しに買ってみました。無意識のうちに「限界まで」という言葉に惹かれていた気がします。職人気質なんでしょうね。唐揚げを挟んで美味しく頂きました。

さて息子が通う学校ですが、一人の独立した人間のことなので、ここでは詳しくは触れません。ただ、自分の意思で進路を決めていたので、大変でも何とか乗り切ってくれるものとあまり根拠もなくも信じています。親に出来ることは学資を出すことと、元気よく行ってらっしゃいと笑顔で送り出すことだけ。それよりも自分の方が喪失感に悩むなど、子供の存在に依存していたことを思い知らされるのではないかと心配です。

いよいよ仕事以外に打ち込めるものを見つけないと退職した途端にボケてしまうのでしょう。人生の期待値を高め過ぎず、少しでも穏やかな心境て生きていけるように、少しずつでも本当に好きなこと、諦めていたけれどやりたかったことに向き合ってみたいと思います。