青い空を見て思わず散歩に出かけた２月１６日の食事と日記

風が冷たかったが、よく晴れた日だった。時間がなくて走れなかったが、あちこちよく歩いた。帰宅すると万歩計は１万８千歩を超えていた。

リアルでのイベントが増え、どこへ行っても開口一番３年振りとの挨拶。マスク着用の任意化やコロナウイルスの５類への区分変更も予定され、気持ちの上でも出口が見えて来た。目に見えない脅威は、恐怖心との戦いでもある。リアルでの人の交流がオーケーになり、対面での会話が戻りつつあるのを実感する。悪いことではないが、バーチャル世界から戻って来た身には、現実世界で長く過ごすのは疲労感が強い。しかし、このしんどさを面倒くさがらすにリハビリだと思って突き抜けないと、出口は見えていても本当の意味では外に出られない気がしてならない。その意味では、出口は見えているのよりも遠い。

朝は挽き割り納豆ご飯

ほぼ同じ内容を弁当箱に詰めた。

食い過ぎランチ

弁当以外のおかずはスペシャルプレートという名のワンコインランチ

外は晴れ。食べ終わったら散歩に行くしかない

青空を写す堀の水面の方が空より青い

皇居東御苑は、梅が咲き誇り、赤と青のコントラストが美しかった

梅に青空、紅千鳥（べにちどり）

桜に青空、寒桜（カンザクラ）

黄花に青空、支那満作（シナマンサク）

空を堪能したのか、花を堪能したのか、分からないくらい外気を満喫した

夜は豚の挽肉カレーライス

食欲は満点。よく食べよく歩いているのだから、元気といえば元気だ。惜しむらくは、立食の懇親会もあって、実際には４食だったことだ。足だけではなく、胃腸も休めなくてはなるまい。