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海の日は青空見上げブルーベリー

雨の多く霧がかかったような三連休は、前半は自宅に引きこもってデジタル断捨離してました。やったことは、使う頻度の低いクレジットカードを解約し、使わないオンラインサービスのアカウントを削除、スパムメールとしか思えないDMの配信を停止、過去の不要なメールの一括削除など。メールボックスの中身がだいぶすっきりし、もともと読みたかったテーマの記事を探り当てるなど、いい感じになって来ました。

さて、今日は気分転換に朝からブルーベリー狩りに出掛けました。5年振りくらいなのですが、最近は近所にブルーベリー農家が増え、自宅から車で30分位のところに良いところを見つけました。

入場料はワンコインで食べ放題。摘んで持ち帰る分は計り売りです。会計後に気になって相場を調べてみると値段は市価の3分の1くらいでした。確かに炎天下の手摘み作業や選別作業代が掛かりませんからね。

もうこれ以上入らないというくらいブルーベリーを腹に詰め込み、カゴ一つ半分くらい摘んだところで切り上げました。持ち帰り分は2キロくらいかな思ってレジで量るとなんと約3キロ!帰り道、妻の実家に立ち寄ってお裾分けした後、帰宅後は早速ジャムを作り。半分は冷凍しました。

先にブルーベリーをたらふく食べてしまったので、デザートとメインの順番が逆になってますが、ランチはブルーベリー農園近くのあるアンティークショップが経営しているカフェレストランに寄りました。レストランと言っても、オーナーが趣味やってる感じが満載でして、店内で使われているアンティーク調度品にはなんとほぼ全てに値札が着いています。

グラスフェッドビーフのハンバーガー

食事は、写真の通りのハンバーガーにチャレンジしたものの、この厚み、いったいどうやってかぶりつけばいいんでしょうかね(笑)

レストランの名前は「珈琲中毒」という意味の英語でして、その名の通り店内には豆の焙煎機まで置いてあります。しかし残念ながら肝心の豆が何処の豆なのかイマイチ不明でして、今回は遠慮しました。多分、私は家の外では美味しいコーヒーじゃなくて、ストーリーのあるコーヒーが飲みたいのだと思います。とにかく変な店ではあるので、気になって仕方がありません。カフェレストランを開くまでに、どんなストーリーが隠れているのか調べてから、また来ようと思います。