ゆく道は 花びら混じりの 霧と雨
今朝は目覚まし時計がなる1分前に自然と目が覚め、無事オフィスに出社した。日々の生活の中に歩く時間を作らないと、どんどん心身が弱っていくので、回復し始めたこのタイミングで深く考えずにとにかく動き出すことにしたのだ。
道すがら近所の神社境内を覗くと、花の散り終わった桜の木の下は一面のハナニラ
家々の垣根はモッコウバラが綻び
小粒なアゼリアも色を競っていました。
都内の職場近くでは、桜の木の下は花道で
風に大きく煽られては花びらどころか花ごと飛び散る様子を、横殴りの霧雨に打たれながらしばし呆然と眺めていました。
今日の昼休み、職場と美術館の往復時に…