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予定を詰め込み過ぎて体調不良になった2月17日の食事と日記

予定をやりたいことの半分くらいにすることを「今年の願い事」の番外編の最後に入れてあるが、全速力で走り続けたツケが回って来た。朝、目が覚ますと喉が痛く、普段と比較して明らかに体調が良くないのだ。

本来なら、サクッとリモートワークに切り替えばいいのだが、前日は飲み会だったので、安全のために仕事用のパソコンは職場に置いたままだ。もっとも緊急時に自宅の個人パソコンでも仕事ができるリモートアクセス環境を整えてはあるが、夕方から社外で会合があり、リモート参加に切り替え可能だが、出来ればリアル参加したい。リアルでないとオフレコ情報は入手出来ないし、参加者から見た自分の存在感も希薄になるからだ。

それに、昼休みに皇居を走りたかったし、金曜日なので外出先からの帰りに夜間開館している美術館にも立ち寄りたかったのだ。しかし、翌日は先週延期した日帰りスキーか、元々予定していた谷津環境整備ボランティア、それに宣言していた駅伝の合同自主練会と作戦会議という名の飲み会も開催したい…

朝日を浴びながら弁当を作り、朝ごはんは昨日の夕飯の残りのカレー食べながら、どうしようと、あれこれ考えている間に、ハッと気がつくと家を出る時間が遅れてしまった。今から家を出ても、遅刻確実である。一瞬でもリモートワークにすれば問題ないと思ってしまった為に、初動が遅れたのだ。久しぶりの週5日オフィス連続出社、飲み会と走り込みと筋トレで悲鳴を上げている我が肉体には、限界が来ていたのかも知れない。

朝食は、昨夜のカレーの残り
お弁当は茹で卵と蒸し野菜で超手抜き

仕事は結局15分遅刻。体調不良が遅刻の原因なので、正直に申告し1時間の時間休を取得。仕事に支障が出ている訳ではないので、工場勤務のような勤怠管理は時代遅れだ。既に、導入検討が終わり、一部の部署ではスタートしているが、早くフレックスタイム制に移行して欲しい。

午前中の打ち合わせが15分も伸び、昼休みは走りに行くには時間切れどとなり断念。これも、本来なら昼休みをシフトさせていいはずだ。

夕飯はインゲンとにんじんの肉巻き、他

結局、風邪を引いた訳ではないものの、体調を考えてスキー旅行は中止。谷津環境整備ボランティアも欠席の連絡をした。週末は、最初から、何もしない(どこにも出掛けない)という予定を入れておけた方が平日の自由度外高まったのかも知れない。

火曜日の昼休みに皇居ランをした後、久しぶりに肺が痛くなった。それまでは筋肉痛が酷かったので、いよいよ肺活量がボトルネックになるくらいまで筋力が回復して来たと勝手に喜んでいたのだが、どうも花粉のせいだったらしい。喉の痛みに加えて、目も腫れぼったくなり、軽く頭痛もする。これからは、花粉飛散量のニュースをチェックしながら、花粉量が多い日は、室内でのだ筋トレに切り替えるのが正解かも知れない。

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