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マンボウの日常

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マンボウの日々の食事の記録。コンディション管理、自分自身での振り返り用です。あまり人様に見せるレベルの内容でもないので、非公開にしていましたが、だからにとって何かのご参考になる可…
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#マンボウの日々の食事

京都での旅を終えた5月7日の食事と日記

京都観光9日目。 と、言いながら、大雨で何処にも行けず、自宅にいる娘たちとビデオ通話をしながらコンビニご飯をホテルの狭い部屋で食べ、新幹線には積めない大きなスーツケースをホテルのロビーから宅配便で自宅宛てに送ったり、4日間だけ京都に来ていた息子を学校の寮に送り出したりしているうちに午前中が終わった。 予約してあった指定席券の出発時刻まで2時間半くらいあったが、京都駅構内でおみやげをゆっくり選んだり、2階のミスドでお茶したり、新幹線内で食べる用のお弁当を買ったりして時間を潰し

観光密度が濃かった5月6日の食事と日記

京都観光8日目。翌日が最終日だったのだが、天気予報は大雨。帰路につくだけなので、観光としては実質的な最終日。滞在中、ペース配分には気をつけていたつもりだが、つい目一杯遊びたくなってしまう。結果、途中から疲労の蓄積が半端なくなってくる。どんな旅でも、最初こそワクワク感が強いが、段々と環境に慣れ、興奮を疲労が超えるタイミングが来る。 とはいえ、滞在場所は同じでも、共に行動する人を変わると、体験出来ることや旅の印象は大きく変わる。 この日は、京都在住の友人を訪ね、一緒に壬生寺、

ベタな観光をした5月5日の食事と日記

京都観光8日目。 長旅はペース配分が難しい。前半かなりハイペースであちこち回ってしまったのでだいぶバテ気味。ただ、天候には恵まれ、この日も晴天。 サムネイルの写真の通り、ベタな京都観光をしようと鹿苑寺(金閣)へ。ただし、参観前に近くの蕎麦屋で腹ごしらえした。 どこも凄い混雑で、蕎麦屋には開店直後に行ったが30分待ち。店先に掛かっているウェイティングリストの長さを見て諦める人もいた。 コロナ禍下だった2020年から21年にかけてこけら葺きの屋根の葺き替え工事の為、足場が組

満月だった5月4日の食事と日記

京都観光6日目。贅沢な食事が続いたので、朝からマクドナルドに行ってみた。 やっぱり落ちつかず、コンビニにおにぎりを買ってようやく一息ついた。やはり、お米を食べないとダメらしい。 この日は、思い立って京都御所を見に行こうということになり出町柳駅経由で訪れたが、とにかく敷地が大きい。御所は葵祭の行事です使われており入れず、仙洞御所に向かうと入場制限があり、それではと京都迎賓館に向かった。 中に入ることは出来ないと思っていたが、いまは一般開放されており、ガイド付きツアーをやっ

一日の中で落差を感じた5月3日の食事と日記

京都観光4日目。いよいよゴールデンウィーク本番。天気は最高。先週まで寒かったのが嘘のよう 七条の鴨川沿いにあるビーガン料理店。いつ行ってもも満席か売り切れか定休日だったが、ようやく食事にありつけた。入店後暫くすると、貼り紙をして入り口は封鎖。客層も店員も健康志向なのか独特の雰囲気。店の案内を良く読むと、ヨガスタジオが片手間で営業しているらしい。 鴨川に面した窓は大きく開け放たれ、新緑の季節の気持ちの良い日差しと川のせせらぎと風が入って来る。淀みがないのが、気持ちの良さの理

観光の合間にしっかり仕事した5月2日の食事と日記

半ドンだった5月1日の食事と日記

京都観光3日日。午前中はワーケーション。コンビニご飯でも軽く済ませたあと、ホテルで早めに仕事開始。ホテルの部屋には仕事向きの什器が無く腰が辛かったが、予定されていた会議は議題が無いため直前になって中止となり助かった。 業界団体が作成した生成AIガイドラインの説明会が急遽開催され、オンラインで出席。こちらは聞いているだけなので、コーワークスペースで仕事が出来た。午後は休みにして半ドンにしていた為、説明会終了と同時に、概要を社内関係者に展開して本日の業務は終了。すぐにホテルを出て

贅沢三昧だった4月30日の食事と日記

京都観光2日目。朝は、前日の疲れもあってゆっくりだったので、喫茶店にてブランチ。 評判の喫茶店だけあってサンドイッチは絶品。腹を満たしてから行動開始。行き先は、伏見稲荷に清水寺という観光黄金コース。 伏見稲荷は四ツ辻手前で折り返し。雨で足元が悪い為、更に上まで行くには山靴でないと滑って危険だと思い、途中で引き返した。山道沿いには茶屋があり、行楽登山気分。風情があって良い。 写真は北庭だが、南庭も良い。等伯が和尚の留守に勝手に描いた襖絵が目的だったが、近年の白龍図も迫力あ

密度濃く過ごした新緑の京都の4月29日の食事と日記

京都旅行初日。前日からの夜行バスで移動中、土山というサービスエリアで最後の休憩があり、目覚ましがてら惣菜パンを二つ食べたが、京都駅に着いてからもしっかり食べた。道中寝られたが、クビが痛くて何度も起きたので、クビに着けるエア枕を持ってくれば良かったと後悔 一日が濃密過ぎて、この日は日記もつけられないまま寝落ち。そもそも前日ならともかく、2日前に食べたものとなると写真でも見なければ、思い出すことなど不可能だ。お酒もんだせいか、写真を見ても、どこで食べた何かをしばらく思い出せない

旅立ち前の4月29日の食事と日記

慌てて畑仕事した4月27日の食事と日記

在宅勤務だったが、旅行の支度をしようと明るいうちに中断。家は娘たちが留守番してくれるので食材管理や戸締りなど家のことは心配不要だが、連休中ほったらかしになる畑が心配で見に行き、残っていた雑草を刈った。ふと気がつくと日沈間近。 先日、砧公園で見た花壇のハーブに影響され、通信販売で注文していたボリジのタネがようやく届いたので、整地した畑の片隅に撒いた。春撒きは芽が出てから40日から60日で収穫出来るらしい。ついでにバジルのタネも買っておいたので、芽出し用にホームセンターへポリポ

ラベンダーの香りを楽しんだ4月25日の食事と日記

在宅勤務という名の、休日のような一日。週末の肉体労働(薪割り)とアルコール消費(7時間ぶっとおし飲み)による体力消耗の影響がもろに出て、思うようには身体が動かないのだ。もちろん、オンライン会議はそこそこあったし、頭も使う業務も多かったのだが、昼休みに、近所のハーブ園に行き、ラベンダーの苗とハーブ用の土を買い、帰り道に畑に寄って、草むしりや馬鈴薯の芽かきなどをして過ごした。 昨年買ったラベンダーは冬を越せなかったので、耐寒性のラベンダーを選定。中でも香りの強いイングリッシュ・

都内で季節を感じた4月24日の食事と日記

寒暖差が激しくて身に堪える… 半熟卵は、いつも次女が作っているのだが、悪魔の卵という名前らしい。とにかく美味しいので、いくらでも食べられそう。この日は最後の一つを食べてしまい、文句を言われた。 この日は、15時に仕事を切り上げサントリー美術館へガラス工芸展を見に行った。月曜日に開館している美術館はここくらいなので、昼から結構混んでいた。 サントリー美術館は、工芸展らしく作り方の技法の解説パネルやビデオでの解説が充実していて良かった。国立工芸館が金沢に移転してしまったので

薪を割り放題だった4月23日の食事と日記

週末はしっかり休まなければと思いながら、「薪割り放題」という名の、無償労働をした。3月に予定していた薪割り体験のエコツアーが雨天で流れ、大量の「割られていない木材」を放置されており、梅雨前までに割らなくてはならなくなったのである。 前日、大量に摂取したアルコールを分解するのに体力を使い切っており、胃腸の調子が、残されているライフポイントを示していた。 とはいえ、腹が減っては何もできないので、薪割りに行く前に腹ごしらえ 現地でメスティン炊飯できるよう、無洗米と水を持参。あ